U24スペイン代表、5選手が今季50試合以上に出場…初戦のドローにも影響か

1

2021年07月23日 16:30  サッカーキング

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

サッカーキング

東京オリンピック初戦に臨んだU−24スペイン代表 [写真]=Getty Images
東京オリンピックで金メダルを目指すU−24スペイン代表の一部選手の出場試合数に注目が集まっている。

 現在来日している22名のメンバーには、今月上旬まで戦い準決勝まで勝ち進んだ『EURO2020』のメンバー6名も含まれている。その6名は、22日に行われた東京オリンピック一次ラウンド・グループB第1節U−24エジプト戦にも揃って先発出場。そしてイギリスのスポーツ分析会社『Opta Sports』は、所属クラブでも活躍を見せるそのうちの5名が、今シーズンの公式戦ですでに50試合以上に出場していることを伝えた。

 DFパウ・トーレスは58試合、GKウナイ・シモンは57試合、FWミケル・オヤルサバルは56試合にそれぞれ出場。そしてMFペドリ(63試合)とMFダニ・オルモ(62試合)に関しては、60試合以上に出場している。

 豪華メンバーを揃え優勝候補の一角に数えられるスペインだが、エジプトとの初戦はスコアレスドロー。ゴールを生み出せなかったその原因の一つには、一部選手の試合数の過多も影響しているのかもしれない。

50 - Six starters today against Egypt took part of @sefutbol Euro squad and five of them have played more than 50 games between club and country this season: Pedri (63), Dani Olmo (62), Pau Torres (58), Unai Simón (57), Mikel Oyarzabal (56) y Eric García (24). Burnout. pic.twitter.com/5RC88VSGjh— OptaJose (@OptaJose) July 22, 2021

このニュースに関するつぶやき

  • ガンバ大阪も2008年と2015年は年60試合やった
    • イイネ!0
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(1件)

ランキングスポーツ

前日のランキングへ

ニュース設定