限定公開( 39 )
2021年6月に現在の飼い主さんに保護されたという猫の小豆(こまめ)ちゃんは、湯たんぽを使いたいという気持ちが強すぎたのか、自分が湯たんぽのようになってしまいました。その姿を見た人たちから「湯にゃんぽ」などの声が寄せられています。
だんだん寒くなってきたので湯たんぽを使い始めたという飼い主さん。布団から前日に使っていた湯たんぽを取り出し、台所でお湯を入れ替えていたその時。ふと振り返ってみたら、中に何も無いはずの湯たんぽカバーが盛り上がっていてビックリ!
よく見てみると、湯たんぽカバーから尻尾がニョキっと出ていて、小豆ちゃんが入っていると分かり爆笑したそうです。投稿された写真を見てみると、頭から湯たんぽカバーの中に入り、お尻だけ出している小豆ちゃんの姿が写っていました。まさに頭隠して尻隠さず状態。
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湯たんぽカバーにピッタリおさまっていて、本当に湯たんぽのようになっています。普段は活発で食欲旺盛、元気いっぱいで天真爛漫な女の子。しかし、湯たんぽカバーの中に入ったのは今回が初めてとのこと。
飼い主さんによると暖かいところが大好きで、いつもストーブやファンヒーターのそばにいたり、飼い主さんが寝ている時は布団の中にもぐったりしているそうです。
この時は湯たんぽをカバーから取り出したばかりで、余熱でまだ中がホカホカ暖かかったため、「小豆も思わず入り込んでしまったのでは?」と飼い主さん。ただ、見た瞬間は本当に驚いたとのこと。
ちなみに、このままだと湯たんぽを入れられないため、気持ち良さそうに入っていたので申し訳なかったそうですが、写真を撮った後すぐ出てもらったのだとか。でも、このまま「湯にゃんぽ」として使ってみても温かくて気持ち良かったかもしれませんね。
<記事化協力>
やまざきうなむーさん(@unamuu2014)
(佐藤圭亮)
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