広島、MF清水航平との契約満了を発表…合計13シーズン在籍のベテランが退団へ

サンフレッチェ広島は5日、MF清水航平と契約期間満了に伴い2022年シーズンの契約を更新しないことを発表した。クラブ公式サイトで伝えている。

　2008年に広島でプロデビューを果たした現在32歳の清水は、その後2017年から2シーズンは清水エスパルスとヴァンフォーレ甲府に所属し、2019年に広島へと復帰。2021年シーズンまで、合計13シーズンを同クラブで過ごした。

　なお、同選手の今後の所属先については決まり次第発表されるという。