神村学園が16大会ぶり3回目の女子選手権優勝! 夏冬2冠を達成

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2022年01月09日 20:40  サッカーキング

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サッカーキング

決勝戦が行われたノエビアスタジアム(21年7月撮影) [写真]=Getty Images
第30回全日本高等学校女子サッカー選手権大会の決勝が9日に行われ、日ノ本学園高校(兵庫)と神村学園高校(鹿児島)が対戦した。

 前半スコアレスで折り返すと、試合の均衡が破れたのは65分。神村学園は途中出場のMF稲田雛が左足でゴール左隅に突き刺し先制する。85分にキャプテンのMF愛川陽菜が追加点を挙げると、後半アディショナルタイム2分にはMF三冨りりかがダメ押しのボレーシュートを沈め、神村学園が3−0で勝利した。

 神村学園は2005年以来、16大会ぶり3度目の選手権優勝となった。また、昨年夏のインターハイとの2冠を達成した。

【スコア】
日ノ本学園 0−3 神村学園

【得点者】
0−1 65分 稲田雛(神村学園)
0−2 85分 愛川陽菜(神村学園)
0−3 90+2分 三冨りりか(神村学園)

第30回
全日本高校女子サッカー選手権⚽️

優勝🏆は #神村学園高等部
16大会ぶり3回目
そして夏冬2冠達成です‼️

準優勝は #日ノ本学園✨

選手・関係者のみなさん
お疲れ様でした⚽#TBS pic.twitter.com/PTNq0q5rfG— TBS高校女子サッカー (@TBS_joshisoccer) January 9, 2022

このニュースに関するつぶやき

  • バースデイで密着していた作陽高校がいいところまで行くかと思いきや2回戦敗退だっけか。めちゃくちゃ練習しても負けるんだなぁと。
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