<実はバレているかも>他人には見せられないウラの顔はある?隠していてもわかる、意外な理由とは

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2022年01月10日 23:21  ママスタセレクト

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ご近所さんやママ友、同僚など荒波を立てることなく、無難にその場を乗り切るための「表の顔」。人には誰しも「表の顔」が存在するのではないでしょうか。いっぽうで他人には見せられない「ウラの顔」も存在するのでは? ママスタコミュニティにはこんな投稿が寄せられました。
『他人には見せられない「ウラの顔」を教えてよ』
「ウラの顔」とはいわば、ママたちの本性と言っても過言ではありません。日ごろ思っていても言葉にすることがない本性の数々。こっそり教えてもらえませんか?

基本は社交的なんです



匿名でやりとりできるママスタコミュニティ。今回の投稿は話題としてはピッタリな気がします。社交的な人を装うママたちのウラの顔とは?

怒らなさそう?いえいえ、それは表の顔です!

『人からよく「怒ったことある?」と聞かれるけど、実はめちゃくちゃ短気。子どもを迎えにいくたった5分の道のりで何回他人にイライラしていることやら……』
『学校ですれ違う保護者にニッコリ挨拶をして、無視されたとき。静かに舌打ちしている』
ママがいつもニコニコ、のほほんとした雰囲気だからといって、怒らないわけではありません。他人に悟られぬよう、笑顔で上手に隠しながら生活しているのです。ちなみに筆者は誰も乗っていない車のなかで、ブツブツと悪口を言っています!

職場で信頼されているけれど……

『心では「どうやって同僚を蹴落とせるか」と毎日考えている』
『常に損得を考え計算高く行動しているし、自分でもものすごく腹黒だと思う』
『接客業。お客様の話をオーバーリアクションで聞いているけれど、内心「顔のシワすごいな」とか思っている』
『職場で信頼されているけれど、私は職場の人間を誰ひとり信用していない』
職場にはざまざまな考えをもつ人が集まっていますし、信頼関係が大切な職場にでは表の顔でうまくやり過ごしたいものですね。

実はオタクなんです!

『マンガやアニメが大好きなガチオタ』
『実は腐女子』
『イケメン好きの引きこもりオタだよ』
なかには「Twitterのアカウントがバレたら生きていけない」というママも(笑)。SNSには自分の「本性」ともいえる情報が詰まっていますからね。人それぞれ好きなものがあるのは当然。好きなものに癒されたり元気をもらったりするからこそ、充実した毎日を過ごせているママもいるでしょう。しかしそんなママの姿は、普段のママからは想像もつかないのかもしれませんね。

母であり、女でもあるのです


家族にもヒミツにしていることが……。

『実は旦那以外に好きな人がいる』
『子育てもひと段落したから、お金目当てで再婚した今の旦那。内緒で避妊リングを入れている』
『子どもの担任と寝ている』
家族に知られてしまったら、家庭崩壊もありうるヒミツを抱えているママたち。どうかこのヒミツは墓場までもって行ってください!

頭のなかはHなことでいっぱい!

『見た目はすごく地味だし、生真面目を装っている私。でも頭のなかでは、エロいことばっかり考えている。視界に入った男性でいろいろ妄想するのが好き』
ずいぶん前に「自分の考えが周囲の人にバレてしまう」設定のドラマがありましたね。自分の考えが周囲の人に知られてしまうなんて、よくよく考えたら恐ろしい話! 妄想を膨らませるのはタダ。自分の考えが他人にバレない世の中でよかったです(笑)。

昼と夜のギャップがすごい

『昼間は見た目が地味な介護士として過ごし、夜はとあるクラブのNo.1ホステス。この生活がやめられない』
まるでマンガやドラマの世界のよう! 魔法で変身しているかのような生活ですね。お金を稼ぐための労働というよりは、生活のギャップを楽しんでいるようにも感じられます。ただ睡眠時間が少ないのでは? ムリは禁物ですよ!

家では見せてしまう「ウラの顔」



家族への怒り方はドン引きされると思う

『家で子どもが言うことをきかないとき。「ええ加減にしいや!」「やめろ言うとるやろが!」と怒鳴り散らしている』
『子どもにキレると、すごく突き放すような言い方をしている。絶対ドン引きされる』
『おっとりした印象らしいけれど、実は暴力的。過去にテレビを2台壊した』
ママを怒らせる家族たち。いったいいつまで怒り続ければよいのでしょうか? 何度もくり返し注意をしていることであれば、口調が強くなってしまうかもしれません。きっと多くのママが「もう少し優しいママになりたい……」と思っているはずです。

家での姿は他人に見せられない!

『表向きはすごくまじめで、時間も厳守。学校行事にはすべて参加するし役員もやる。けれど家のことは超テキトー! 掃除もしないし、料理も適当』
『学校行事のときはよく「いつもオシャレでキレイにしている」と言われるけれど、家では毛玉だらけのスウェットにすっぴんメガネ』
『家では爆音でオナラしている』
『外では身なりや言葉遣いに気をつけているけれど、家ではへそのゴマをほじって臭いをかいでいる』
外ではシャキッとしているママだって、家のなかではリラックスモード。ただそのギャップが激しいだけで、誰しも経験しているのでは? 家でリラックスできるからこそ、外シャキッとした姿でいられるのだと思いますよ。

普段クールなママだって

『よく「怖い」とか「厳しそう」とか言われるけれど、家では旦那にめっちゃ甘えている』
『とっても大切にしているぬいぐるみに話しかけたり、一緒に寝たりしている』
『外ではクールを装っているけれど、家では子どもや旦那に猫なで声で甘えまくっている』
外ではクールを装うママが甘えている姿。もしかすると人当たりがいいほんわかママのガチギレ姿よりも、想像がつかないかも!? そんなママの家族は反対に、外でのクールなママの姿を見たら驚くかもしれませんね。

ママたちのウラの顔。もしかすると自分に似たママもいたかもしれませんね。表の顔とウラの顔。2通りの自分が、日ごろからバランスを取りながら共存しているのではないでしょうか。
『日ごろニコニコしているけれど、ウラではめっちゃ怒っているんだろうなって人は他人には結構わかるもんだよ。眉間に縦ジワが入っているし……』
ドキッ! もしかしてバレていますか!? 顔をしかめるほど深く刻まれる眉間の縦ジワに気づいてしまうママもいるようです。ご指摘ありがとうございます! みなさんも気をつけたほうがいいかもしれませんよ。

文・吉岡可奈 編集・藤まゆ花 イラスト・マメ美

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  • 表裏ないと思っていても誰しも4つの面があるそうだし・・・
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