<床に物を置きがち>スッキリとした生活に憧れるけれどごちゃごちゃ!どうすれば床置きがなくなる?

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2022年06月18日 23:21  ママスタセレクト

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家の中をスッキリさせたい! そう思っても、使った物や買ってきた物の整理ができず、散らかってしまうこともあるでしょう。ママスタコミュニティに投稿をくれたあるママの場合には、ついついしてしまう「床置き」について悩んでいるようです。
『床に物を置かない生活をしたい! そう思いつつ床置きがやめられない。うちの床にある物は、私のバッグなど定位置が決まっていない物とスーパーなどで買ってきた物が多いです。どうすれば良いですか?』
出番が多いバッグは、またすぐに使うことを理由に床に置いたままにしてしまうことも。また、買ってきた物でも、冷蔵庫に入らない、置き場所がないなど収納スペースの問題から床に置いてしまうこともめずらしくありません。しかしそうすると、家の中が物であふれかえってしまい、ひどく散らかっているように見えてしまいますよね。でも、どうやら投稿者さんと同じように物を床に置いてしまうママは少なくないようです。

みんなもバッグは床に置きがち!?

『わかるー。気付いたらバッグを床に放置しちゃっている』
『私の場合は玄関や冷蔵庫横の床にバッグを置きっ放しにしちゃうんだよねぇ』
ママたちからは共感の声が寄せられました。もしかしたら普段使いのバッグは、床置きをしてしまう物の代表格なのかもしれませんね。またすぐに使うと思うと、しまうのが億劫にもなってしまうこともあるのでしょう。しかしバッグは、ちょっとした工夫で床置きを防ぐことができるようですよ。

カゴを使って、まとめて置いておくのもいいけれど


『インテリアに合いそうなカゴを買えば良いよ。100円ショップにも売っているよ。そこにバッグや常温保存ができる物を入れれば良い』
『いろいろ手をつくしても置いてしまうなら、いっそのこと床置き用ボックスを置くのも手だよ。なんでもかんでもボックスに入れてしまって、夜寝る前、1週間に1回など決めて、なんでもボックスの整理をするとかね』
収納する場所がないならば、新しく作り出すのも方法の1つでしょう。大きめの箱を用意して、そこに入れておくと決めてしまう手です。床に物を置かないことにはならないのですが、1つにまとめることで、あちこちに物が置かれるのは防ぐことができます。一方、ボックスなどを使うのに難色を示すママもいました。
『カゴだらけになって床がまた一杯になるよ』
『ダメ! ダメ! カゴなんて便利なものを置いたら、なんでもポイポイ入れるのが目に見えているよ。余計なものは買わない置かないのが片付けの基本だよ』
物を入れておくボックスを使うと、その中にいろいろな物を入れてしまうので、結果的に片付けにならないという意見もありました。また、最初は1つだったボックスが、2つ、3つと増えてしまう可能性も……。もしボックスを使うならば、床に置くのではなく棚やクローゼットの中に置いておくのが良いのではないでしょうか。

床に物を置かないようにする方法は?


玄関に置き場所をつくる

『玄関にバッグをかけるフックかハンガーポールをつければ良いじゃん!』
『冷蔵庫横と玄関にかける場所つくるか』
バッグをかけられるフックを使ってみてはいかがでしょうか。そこにバッグをかけるようにすれば、少なくとも床には置かなくなりますよね。フックはホームセンターや100円ショップなどでも売っているので、案外取り入れやすいのかもしれませんよ。

ロボット掃除機を買う

『ロボット掃除機を買う。掃除をさせるために床に物を置かなくなったよ。自然と夜に部屋がリセットされるようになった。とってもおススメ』
『うちはロボット掃除機を買ったら床置きしなくなったよ』
ロボット掃除機は、自動的に床の掃除をしてくれる便利な掃除家電ですよね。でも床に物があるときには、きれいに掃除ができません。せっかく買ったロボット掃除機に活躍してもらうために、床に物を置かないよう努力しているママもいます。ロボット掃除機を取り入れるにはお金がかかりますが、掃除をしてくれるだけでなく物を置かない生活もできるようになるので、メリットは大きいのかもしれませんね。

物を増やさない、むしろ減らす


『物の居場所を決めて、その場所からはみ出す量の物は安売りだったとしても買わない』
『家の中の物を3分の1にする。それくらいの気持ちで捨てる』
物を床に置いてしまう原因の1つは、物を収納するスペースがないことでしょう。その状態で物を買うと物であふれてしまうので、どうしても必要な物以外買わないようにするのも良さそうです。また、不要な物を捨てて新たに収納スペースを作るのも手です。「いつか使うかもしれない」と思ってしまいがちですが、ときには思い切りも必要ですよ。

定位置を決めて、そこに戻すようにしてみては?


バッグや買ってきた物を床に置いてしまうのは、「いったん置いておこう」という気持ちが強いからなのかもしれません。それに物を置く定位置がないことも原因のひとつ。まずは置き場所を決めてしまうのも良さそうですね。フックなどを使えば幅をたくさんとらず空間を上手に活用できますし、一度定位置を決めたならば必ずそこに戻すようにすれば床置きはなくなります。このように習慣を変えることで、少しでも床に物を置かず、スッキリとした部屋に近づいていけるのではないでしょうか。

文・こもも 編集・古川純奈 イラスト・なかやまねこ

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このニュースに関するつぶやき

  • 物には置き場所という定位置、住所を作る、なんて表現があったなぁ…お片付け本に…。
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