ONE PIECEやディズニー、アーティストとのコラボデザイン満載! 「ほぼ日手帳2023」の全ラインアップ公開 - 5年手帳もリニューアル

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2022年08月25日 11:02  マイナビニュース

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あっという間に8月も終わりに近づき、そろそろ来年の手帳が出回るシーズンを迎えました。ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」から生まれた「ほぼ日手帳」が、2023年度の全ラインアップを発表しました。100種類以上ものデザインも種類も豊富なアイテムが揃った「ほぼ日手帳2023」の中から注目の商品を紹介します。


今年で22年目を迎える「ほぼ日手帳」では、今年のテーマを“生まれる”と掲げ、海外での人気の高まりや、さまざまなブランドやアーティスト、作家などとコラボレーションをした、テーマの通りたくさんのコンテンツの手帳が販売されます。

海外でも注目される「ほぼ日手帳」から英語版本体が追加


「ほぼ日手帳」といえば、1日1ページの記入スペースがある定番の手帳。自分のライフスタイルにあわせて文字や絵を書いたり、写真を貼ったりなど自由な使い方が可能です。2022年版は、156の国と地域で72万部を売り上げるなど、日本だけでなく、海外での人気の高まりを受け、英語版のラインアップが加わりました。


これまでの英語版本体はA6サイズの「Planner」に加え、A5サイズの「カズン」と週間手帳の「weeks」が仲間入りしました。日本の手帳ならではの漢字を残しながらも、「ほぼ日手帳」のページの下部に掲載されている「日々の言葉」やおまけのページも英語で表記されています。また「weeks」には久保田寛子さんがデザインした英語版限定の表紙「オーロラ当番」も登場しています。

「ほぼ日5年手帳」がリニューアル


2018年に誕生した、5年分の記録を1冊にまとめることができる「ほぼ日5年手帳」は6年目を迎え、2023年版が登場しました。A6とA5サイズの2種類を展開していた「ほぼ日5年手帳」は、366日分の「日々の言葉」やパッケージの色を一新。


1ページに5年分の同じ日付の記録を残せるので、育児日記として使用している人もいるのだそうです。毎日ほんのひと言書き残しておくだけでも、1年ごとにその日の出来事を振り返ることができます。



その他にも、12月に発売される本のような手帳「ほぼ日手帳 HON」は現在作成中なのだそうです。「ほぼ日手帳」といえば、カバーを組み合わせるスタイルが主流ですが、「ほぼ日手帳 HON」は表紙とカバーが一体化し、カバーをつけずに使えるもの。詳細は10月ごろに発表されるようなので、どのような手帳になるのか完成が楽しみです。

人気キャラクターとのコラボレーションも登場

「ONE PIECE magazine」


人気漫画「ONE PIECE」の世界観を楽しめるムック本「ONE PIECE magazine」とのコラボレーションで、ほぼ日史上初の手帳本体とのコラボになるそうです。


10月1日に発売される本シリーズは、「ONE PIECE」の名ゼリフやキャラクターの誕生日が365日分記載されているなどファンにはたまらない一冊となっています。手帳だけでなく、手帳カバーや文具まで揃い、2023年を「ONE PIECE」の世界と共に過ごせるラインアップです。


ディスニーキャラクター「おしゃれキャット」「101匹わんちゃん」


「ほぼ日手帳2023」では、「おしゃれキャット」の子ネコ、ディズニー・マリーと、「101匹わんちゃん」のダルメシアンの子犬たちのデザインが登場しました。それぞれのキャラクターから、A6サイズとA5サイズの手帳カバーと本体がセットになったものや、週間手帳、下敷きやクリアファイル、ポーチやボールペンなど、手帳と合わせて持ちたくなるグッズも発売されます。


手帳カバーと本体セットのブックカバーにはキャラクターにあったチャームがついているのも特徴です。

毎年人気の「MOTHER」シリーズ


ほぼ日の代表取締役社長 糸井重里さんが手掛けたテレビゲーム「MOTHER」シリーズが今年も登場します。シーズン2に登場する銀色のキャラクター「スターマン」を並べた近未来感のあるデザインや、「フランクリンバッヂ」のワッペンがついたもの、シーズン2のオープニングシーンがプリントされたものなどが並んでいました。

作家と作成した週間手帳も


キャラクターだけでなく、アーティストや作家など“人”とコラボした手帳も登場します。小説家 原田マハさんと作成した「Maha Art Techo」は、アートをもっと気軽に楽しむために作られたもの。表紙は原田さんの著書に登場する、アンリ・ルソーの「夢」。下敷きがセットになり、原田さんの書き下ろした美術館の楽しみ方を紹介する「ミュゼ活5か条」や、全国各地のおすすめ美術館を季節にあわせて訪れるエッセイなど、16ページの特別ページを収録しています。アートを楽しむ“読む手帳”としても堪能できそうです。

定番の手帳カバーや手帳と一緒に使える文房具も展開


ほぼ日手帳のスタンダードともいえる「カラーズ」は、今年も豊富なカラバリで登場しました。シンプルながら個性的な色を楽しむことができます。


また、手帳を飾ることができるアイテムも並んでいました。


修正テープのように引くデコレーションテープの「デコラッシュ」からほぼ日バージョンが発売されます。


1柄ずつ区切れているので、カレンダー部分にワンポイントで使ったり、デイリーのページにラインで使い、手帳を華やかに飾ってくれます。



スケジュール管理だけでなく、日記や体調管理などなんでも好きなことをデイリーで書くことができる「ほぼ日手帳」。最近ではアプリで管理することも増えていますが、自分の字で、自分の書いた文章を読み返すと、その時の気持ちを思い出す機会になりますよね。毎年手帳を購入している人も、そうでない人も、改めて手で書くことの嬉しさを感じてみては?



吉川夏澄 よしかわかすみ アパレル、スポーツジムのインストラクターをなどを経験し、現在はOLライターとしても活動中。ファッションをはじめ、コスメ、スキューバダイビング、美食、辛いもの……など幅広い興味を記事として投稿中。 instagram : kassunne67 この著者の記事一覧はこちら(吉川夏澄)

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