メーガン妃、南アフリカ訪問中アーチーくんの部屋が火事に 人生で最も恐ろしい瞬間を激白

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2022年08月25日 15:11  Techinsight Japan

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南アフリカ訪問時に身も凍る思いをしていたメーガン妃(画像は『The Duke and Duchess of Sussex 2019年9月24日付Instagram「More images from Heritage Day in Bo Kaap.」』のスクリーンショット)
メーガン妃は、人生で最も恐ろしい瞬間の1つを昨日のことのように覚えているという。2019年、ヘンリー王子や愛息アーチーくんと共に南アフリカを公式訪問した際、滞在していた住居でアーチーくんがいた子供部屋で火災が発生し、我が子が死と隣り合わせになったことを自身のポッドキャストで明かした。

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現地時間23日に配信されたメーガン妃のポッドキャスト『Archetypes』の初回エピソードで、妃は長年の友人でテニス選手のセリーナ・ウィリアムズと対談し“野心”についての個人的な話をした。また母親としての役割について語る中で、メーガン妃は2019年にヘンリー王子とアフリカを訪問した際、息子のアーチーくんが滞在していた部屋で火災が発生した衝撃的なエピソードを告白した。

2019年9月、メーガン妃が一家で南アフリカを訪れた時にアーチーくんは生後4か月半だったという。妃は当時のことをこのように振り返った。

「南アフリカに到着したら、すぐにアーチーを滞在先の家に置いていかなければならなかったんです。私達の公務の間、アーチーは昼寝をすることになっていました。そして私達はすぐにニャンガという町での公務に向かいました。私は木の切り株の上に立ち、女性や少女達に向けてスピーチし、それを終えて車に乗るとスタッフから“住居で火事があった”と言われたのです。」

ヘンリー王子とメーガン妃は急いで戻ると、アーチーくんの世話をしていた乳母のローレンさん(Lauren)には涙があふれていたそうだ。メーガン妃はこう話している。

「彼女はアーチーを昼寝させるはずでしたが、階下におやつを取りに行くところでした。彼女はジンバブエ出身で、いつも布を巻いてアーチーを背負っていて。そんな彼女がアーチーと1階に降りた時、子供部屋のヒーターが燃えてしまったんです。煙感知器はなく、たまたま廊下で煙のにおいを嗅いだ人がいて消火してくれました。本来ならアーチーはそこで寝ているはずだったんです。」

メーガン妃はこの火災に動揺したものの、アーチーくんとすぐに離れて公務を続けるという難しい決断をしなければならなかったという。この状況で幼い息子を置いて再び別の公務に出なければならないことにメーガン妃は母親として、またひとりの人間として納得がいかなかったのだろう。


「“今、何が起きたのかをみんなに伝えてくれる?”という思いで訴えたけれど、感情よりも起きていることがどう見えるのかに焦点が当てられてしまうことが分かって。人間らしくあるためには、人として当然あるべき感情を理解すること、状況に応じて柔軟に対応しお互いに休息をとることはとても大切なことです。火事が起きても赤ちゃんを置いて公務に向かわなければならないなんておかしなことです。」

そのように述べたメーガン妃に、セリーナは「私ならそんなことはできなかったわ。ううん、できないって言うわ」と語っている。

画像は『The Duke and Duchess of Sussex 2019年9月24日付Instagram「More images from Heritage Day in Bo Kaap.」「Thank you Archbishop Tutu for your incredibly warm hospitality」、2019年9月23日付Instagram「South Africa」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 雨宮瑠亜奈)

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  • お前王室抜けたはずだろ?(��)����ʴ򤷤����妃ってなんやねん��á��ܤä����
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