中日、打線が繋がらず…宮本和知氏「7回の攻撃は…」

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2022年08月25日 21:10  ベースボールキング

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ベースボールキング

中日・立浪監督 (C)Kyodo News
○ 巨人 2 − 1 中日 ●
<20回戦・東京ドーム>

 中日は2度の満塁の好機を作りながら1点しか奪えず、1−2で敗れた。

 中日は0−0の3回に無死満塁、1−2の6回にも一死満塁の好機を作りながらいずれも無得点。7回はわずか7球で三者凡退に抑えられ、8回には一死一、二塁のチャンスはあったが、平田良介が併殺に倒れた。9回も先頭打者が出塁しながら、土田龍空がバント失敗で併殺に終わった。

 25日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人−中日戦』で解説を務めた宮本和知氏は7回の攻撃について「7回の攻撃は7球で終わったでしょう。ピッチャーって一番きついときなんですよ。それをドラゴンズの打者陣が、石橋くんは初球を打ってしまった、岡林に回るまで5球で終わっているのに2球目で打ってしまう。ちょっと戸郷くんを助けてあげてしまっている感じがしますね」と話し、8回の攻撃には「平田くん4打席目でフォークがくるのをわかっていると思うんですけど、最後は詰まってしまいましたよね」と振り返った。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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  • 犠牲フライすら打てないのはいつもの事で、また高橋宏斗を見殺し。龍空も、今日はいいプレーあったのに、大事な場面で凡退したのとバント失敗が残念。
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