ヤクルト・村上 (C) Kyodo News◆ 首位打者を争う佐野の目の前で強烈アーチ
ヤクルトの村上宗隆選手(22)が26日、横浜スタジアムでのDeNA戦で今季46号となる3ランホームランを放ち、史上179人目となる通算150本塁打を達成した。
両軍スコアレスの0−0で迎えた6回、無死一・二塁のチャンスで打席に入ると、相手先発・大貫晋一がカウント3−2から真ん中に投じたスプリットを弾丸ライナーで右翼席へ。3試合ぶりの一発は4ゲーム差で迎えた首位攻防カード第1ラウンドでの貴重な先制アーチとなった。
なお、22歳6カ月での達成は、清原和博が記録した22歳11カ月を超える史上最年少記録。松井秀喜と王貞治の24歳1カ月をも上回る快挙となった。
▼ 通算150本塁打・年少記録
22歳6カ月 村上宗隆
22歳11カ月 清原和博
24歳1カ月 王 貞治
24歳1カ月 松井秀喜
【実際の動画】村上が史上最年少150号!節目の一発は超弾丸ライナーで右翼席へ
🏟横浜📡
DeNA − ヤクルト(6回)
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✅ 村上の46号3ランでヤクルトが先制💪これが史上最年少通算150号の一発となる🎊#baystars#swallowspic.twitter.com/ZeMZwTjhty— ベースボールキング⚾🥎 (@BaseballkingJP) August 26, 2022