『鉄道車両 金属モデルコレクション』JR監修、歴代の名車両が集結

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2022年08月27日 20:51  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
デアゴスティーニ・ジャパンは、歴代の名車両をHOサイズで再現したダイキャスト製モデルとマガジンをセットにした『鉄道車両 金属モデルコレクション』を9月27日から隔週刊で販売開始すると発表した。


HOサイズ(87分の1スケール)のダイキャスト製モデルに関して、創刊号は485系クハ481形100番台・特急「雷鳥」、2号は蒸気機関車D51形200号機、3号は新幹線0系21形「ひかり」と、時代を超えたラインナップを展開する予定。JR各社による協力監修の下、設計図面や実車取材にもとづき、パンタグラフや台車部、運転席や客室構造、ヘッドマーク、方向幕、型式番号なども精密に再現したという。保管やディスプレイに便利な車両名入り専用台座とアクリルケースが付く。



マガジンでは、モデル車両の基本情報から列車としての運用まで解説。実際の車両が走る印象的な情景をとらえた巻頭グラビア、車両の概要解説、実車両のメカニズムやテクニカルなディテールを解説するデータ集の3つの視点から車両を探訪する。車両を主軸に、その前身や派生形のストーリー、世相文化的な背景など、名車両や名列車の周辺情報に視界を移して深堀りする「その先の物語」も扱う。

隔週刊『鉄道車両 金属モデルコレクション』の創刊号は特別価格2,990円、2号以降は通常価格6,980円で発売され、全80号の予定。創刊号から15号までの購読で、特製「ヘッドマークマグ」3点セットを読者全員にプレゼントする。(佐々木康弘)

このニュースに関するつぶやき

  • HOスケールなら7000円/号でも高くはないと言えるけれど、それはあくまでも動く模型との比較だからなぁ。ダイキャストモデル&不動と考えると安くない可能性もある。動作ギミック部分は多分作りが簡単だろうし。
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