澤村拓一、1回3失点でチームも大敗 試合後には事実上の戦力外通告

85

2022年08月29日 13:04  ベースボールキング

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ベースボールキング

澤村拓一
● ブルージェイズ 4 − 12 レイズ ○
<現地時間8月28日 フェンウェイ・パーク>

 レッドソックスの澤村拓一投手(34)は現地時間28日(日本時間29日)、本拠地で行われたレイズ戦にリリーフ登板。1回3失点とリードを拡げられてしまった。




 この日は3−5の6回表から登板。先頭を斬って一死とするも、つづくホセ・シリの打ち取った当たりを一塁手が深追い。右翼手と接触して打球が落ち、これが一塁への内野安打という記録になる。

 次打者に安打を許して一・三塁となると、マヌエル・マーゴーは左飛もこの間に三塁走者が生還。犠飛で1点を失う。

 さらに二死一塁から四球で再びピンチを招くと、ハロルド・ラミレスとランディ・アロザレーナに適時打を浴びて計3失点。3−8とされてしまった。



 不運な部分もあったが、この日は1回3失点と仕事を果たすことができず。また、試合後にはメジャー出場を前提とした40人枠から外されることも発表され、事実上の“戦力外”通告。今後はウエーバーで獲得を希望する球団がなければ、自由契約などの措置となる。

 メジャー2年目の今季は49試合に登板して1勝1敗、防御率3.73という成績だった。

このニュースに関するつぶやき

  • ブルージェイズじゃなくてレッドソックスやろ?大谷の記事とごっちゃになっとる
    • イイネ!3
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(45件)

ランキングスポーツ

前日のランキングへ

ニュース設定