旦那さんの誕生日ケーキを買うのが面倒!みんなは、どんな風にお祝いしているの?

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2023年04月10日 17:40  ママスタセレクト

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お子さんの誕生日には、腕をふるって料理したりケーキを準備したりするママもいるでしょう。健やかな成長を願い、お祝いムード一色の日になるのではないでしょうか。ママスタコミュニティには、旦那さんが誕生日を迎えるママから投稿がありました。
『旦那さんの誕生日にホールケーキを買っている? うちはケーキ屋さんが遠くて、買いに行くのが面倒。旦那は家事育児もせず、ソファーで携帯をいじりながらゴロゴロ。そんな旦那に誕生日のケーキを買いたくない』
どうやら投稿者さんの旦那さんは、家事や育児に協力的ではない様子。投稿者さんはそんな旦那さんのために、誕生日ケーキを用意したくないと思っているようです。ほかのママたちは旦那さんの誕生日をどのようにお祝いしているのでしょうか。

旦那の誕生日にケーキを用意したことがない!



「旦那さんの誕生日ケーキは用意しない」と話すママたちからコメントが届きました。
『ケーキは食べないから買わない』
『ケーキを買いに行くのが面倒くさい。ご飯を一緒に食べられないなら祝えないし』
『好きなものを作ってお祝いはするけど、ケーキを買ったことはない』
『旦那の好きなお酒とつまみを買うからケーキは買わない』
「そもそもケーキを食べないから買わない」、旦那さんの帰宅時間が遅いのか「ご飯を一緒に食べられないから祝えない」と話すママたち。その一方でケーキの代わりにお酒やおつまみを用意するママもいました。旦那さんたちのなかには甘いものよりも、お酒やおつまみのようなものを好む人もいるのでしょう。ケーキを用意しないからと言って、必ずしもお祝いをしないワケではないようです。

家族の誕生日は必ず家族でお祝いするよ


子どもの誕生日と同じように、旦那さんの誕生日にもケーキを買うママもいました。

もちろんケーキを用意するよ

『結婚22年。ケーキ好きな旦那なので、催促される。クリスマスも家族用と自分専用のホールケーキを買ってくる』
『家族のイベントだからもちろん買うよ。子どもたちも大きくなったけど、家族の誕生日は必ずみんなでお祝いする』
『まさに先日、旦那の誕生日だった。転勤で引っ越して自力で行けるケーキ屋さんが、電車を使って30分強の店だったけど、買ってきたよ』
『年に1回のお祝いだから、ごちそうにケーキも用意するよ。みんなが幸せを感じる瞬間だからね』
『違う種類のカットケーキを家族分買う。誕生日の旦那には、ケーキにシュークリームやプリンもつける』
『カットケーキを買って、旦那のケーキにプレートをつけてもらう』
口では「誕生日を祝ってもらうような年じゃない」と話していても、家族からお祝いをされるとうれしいですよね。なかには子どもが大きくなっていても、必ず家族でお祝いしているご家庭もあるようです。いつまでも家族の誕生日をみんなでお祝いできるってステキですね! 日ごろから家族のために頑張ってくれている旦那さん。誕生日のお祝いに加えて、感謝の気持ちを伝える日にしてもいいかもしれません。

ケーキは旦那のために用意するワケではないけどね

『私が食べたいから、毎年買う』
『子どもが喜ぶから買う。旦那のためじゃなく子どものため』
『私が食べたいから買う。近所のケーキにしたり、ホテルの高いやつにしたり楽しんでいます』
甘いものが好きなママやお子さんにとっては、旦那さんの誕生日にケーキが食べられるのも楽しみのひとつかもしれません。旦那さんにどんなケーキがいいか希望がなければ、ママや子どもの意見を取り入れて選ぶ年があってもいいですね。

ケーキは買わずに手作りするよ

『つき合っているときから手作り。市販のは甘くて苦手みたい』
『誕生日が近くなったらリクエストを聞いて、本人が食べたいケーキを作っている。喜んでくれるから作りがいがあるよ』
『うちの人は私の手作りケーキが大好きだから作っている』
『毎年子どもたちと作ったり、ひとりで作ったりするよ。旦那は私にも毎年ケーキを買ってきてくれるし、誕生日は特別だしね』
『レアチーズケーキを作ることもある』
『旦那がホールケーキを焼いて、家族にふるまってくれる』
手作り誕生日ケーキでお祝いするママもいるのですね。旦那さんも毎年、ママの手作りケーキを楽しみにしているのではないでしょうか。なかには逆パターンで、旦那さんが手作りケーキを用意してくれる家庭も。旦那さんが作ってくれるホールケーキも、ママや子どもへの感謝と愛情がたっぷり詰まって、きっとおいしいでしょうね。

気持ちよく旦那さんの誕生日を迎えるためにできることは?


家事や育児に協力的ではない旦那さんに、わざわざ遠方のケーキ屋さんまで行くのは面倒と話す投稿者さん。誕生日にケーキがなくても、いつもと違う料理を作ってお祝いする手もありそうです。しかし投稿者さんの悩みはそれだけでは解決しません。せっかくの機会なので「家事や育児にもう少し協力してほしい」と投稿者さんの思いを伝えてみるのはいかがでしょうか。もしかすると旦那さんも、投稿者さんに伝えきれない気持ちを抱えているかもしれません。お互いに今よりもスッキリした気持ちで、旦那さんの誕生日を迎えられるといいですね。

文・藤まゆ花 編集・Natsu イラスト・善哉あん

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  • 家事や育児にもう少し協力してほしい→その根っこが解消されない限り…この問題は解決し無さそう…。
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