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＜7回戦・神宮＞
DeNAが前日の逆転負けの嫌な流れを吹き払う20安打17得点で、ヤクルトに17−7で勝利した。
DeNAは初回、佐野恵太の第5号ソロ先頭打者本塁打、一死後、宮崎敏郎の第6号ソロで2点を先制。2回には戸柱恭孝の第3号2ラン、牧秀悟の第5号満塁本塁打で6点を挙げる。
8−1と大量リードも先発・�雜�遥大がピリッとしない。3回に村上宗隆、オスナに適時打を浴び3回途中4失点で降板。2番手で登板した上茶谷大河が青木宣親の犠飛で3点差に迫られるも、5回にソトの適時二塁打、楠本泰史の犠飛で2点を挙げリードを広げる。攻撃の手を緩めないDeNAは6回に桑原将志、戸柱の適時打で2点、7回には宮崎の第7号2ラン、8回には佐野の適時打、9回には関根の適時打、戸柱の犠飛で試合を決めた。
6日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト−DeNA』で解説を務めた大矢明彦氏は「昨日のゲームやって今日ヤクルトにやられちゃうと、ヤクルトがこれから先、DeNAの前に立ちはだかる可能性があった。さすが今首位に立っていい野球をやっているチームですよね」と振り返った。
これでDeNAは19勝9敗で貯金を「10」とした。大矢氏は「この時期で貯金10はすごいですよ。チームのまとまり、打線、投手陣の絡みが本当にうまくいっていると思いますね」と戦いぶりを絶賛した。
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.....今年は
がアレするんで...-
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