子どもの服にお金をかける?かけない?金額よりもママたちが気をけるポイントは?

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2023年12月13日 17:40  ママスタセレクト

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子どもが生まれると、その瞬間から何かとお金がかかるもの。例えば子どもの洋服も毎日着るもものとして必要ですが、他の人からもどう見られるかを考えたり、おしゃれで可愛いものを選びたいと思ったりするかもしれませんね。一方で、子どもの洋服にはお金をかけないという意見もあるようです。
『みんなは、子どもの洋服にお金をかける? それともかけない? 私はかけない方。小6の娘だけれど、すぐに汚されてしまうから』
投稿者さんは、娘さんの洋服にお金をかけない考えなのだそう。すぐに汚れてしまうので、値段が高い洋服はもったいないと感じるのかもしれませんね。洋服にお金を使うかどうか、また、いくらまでが高いと感じるかも家庭によってさまざまでしょう。他のママたちからも意見が寄せられています。

子どもの洋服にお金をかける?かけない?


『小6娘になれば、ある程度はかけてあげたい。本人も周りもおしゃれに敏感になってくるから、恥ずかしくないようにはしてあげたい』
『それなりにかけてきた。母親がどうせ成長するからとサイズが合わない服を買って、何年も同じ服で嫌だったから。子どもには成長に合った服を買ってきている』
まずは子どもの洋服にお金をかけるというママたちの声です。高学年になってくると、友達がどんな洋服を着ているのか気になったり、他の子と比べたりすることも。そのようなときでも自分の洋服を恥ずかしいと思わないよう、友達と同じメーカーのものにしたり、おしゃれなデザインのものを選んだりするかもしれませんね。また、母親がいつもサイズの合わない洋服を買ってきて嫌な思いをしたママは、自分の子どもには同じ思いをさせたくない、とサイズが合う洋服を買っているそうです。買う回数が増えていくと、どうしてもお金がかかってしまいますよね。
『5年生男子、サイズアウトが早いから安物ばかりだよ』
『今後の学費とか考えたら洋服にお金をかけるのは無理』
『かけない。捨てるときに罪悪感ない』
一方で、お金をかけないママたちの意見も、サイズアウトをするサイクルが早いという理由が挙がっていました。サイズが合う洋服を着せたいという意見もありましたが、積み重なると家計の負担にもなってしまうものです。そのため、できるだけ低価格のものを選んでいる様子。また、子どもにかかるのは洋服代だけではありません。子どもが成長するにつれて学費も増えていくことでしょう。洋服にお金をかけずに、今のうちから少しずつ学費にまわしていきたいという意見もありました。

さらには、処分するときのことを考えて購入するママも。買ったときの値段が高いと手放すのに抵抗がありますが、その点安価な洋服ならば、見切りがつけやすいのかも。処分のことを考えるのも重要なポイントになりそうです。

子ども服にお金をかけないママたち。買い物の工夫は?


子どもと一緒に選ばないようにする

『あまりお金をかけたくないから、1人のときに安いものを買ってくる』
子どもと一緒に洋服を買いに行くと、値段を気にせずに気に入ったものを選ぶことが多いでしょう。その場でダメとは言いにくいので、1人で買い物に行ったときに子ども服を選ぶようにしているそうです。子どもの趣味を知っているからこそできることですね。

セールを活用する

『ブランドものはなるべくセールで』
『安く済ませたいとは思う。男児のスポーツブランドも、スポーツショップがほぼ通年、型落ちセールをしていてお得だと気づいた』
季節が変わるタイミングでは、洋服がセールになることも多いですよね。値札を見ると通常の半額になっている場合もあります。もともと値段が高い洋服の場合は、それらを狙うことでコストを抑えられるでしょう。また新作ではなく型落ちしたモデルであれば安く買えるので、そうしたタイミングを活用するママもいます。

中古品を買う


『生まれたときはお金をかける派だったけれど、今はほぼフリマアプリか、リサイクルショップ。だからかけない派になった』
中古品は新品よりも値段が下がるので、思った以上に安く買えることもあるでしょう。近所のリサイクルショップに行けば、実物を見ながら買うことができますね。またフリマアプリにはたくさんの子ども服が出品されていますから、子どもに似合う洋服も見つけやすいのでは? ただし、実物を見ることができないのは注意点になるでしょう。

洋服にお金をかけないかわりに、ママたちが気をつけているのは「清潔感」

『高い物は買わなくても、毛玉ができたものをずっと着せたりせず、清潔感は保つようにしている』
『毛玉やシミ、色褪せた服は着せていない』
値段が高い洋服は、デザインが凝っていたり生地にもこだわりがあったりします。またブランドの価値によっても、価格が上がることもありますね。しかし、子どもはすぐに汚したりサイズアウトしたりするので、洋服にお金をかけるのはもったいないと思ってしまうことも。そのため、安価な洋服を選ぶママも少なくありませんが、注意しているのは「清潔感」なのだそう。例えば汚れや毛玉が目立っていると、それだけで見栄えが悪くなってしまいますね。それは値段が高い洋服でも同じでしょう。毛玉や汚れがなく綺麗な状態で着こなしていれば、手入れが行き届いていて清潔な印象になるものです。ブランドや値段など、洋服にお金をかけることも考え方の一つですが、その後で子どもにどう着せるのか、手入れをするのかが重要なのかもしれません。

文・こもも 編集・kunel イラスト・Ponko

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このニュースに関するつぶやき

  • 小学校低学年位まではかけたい。自分はボロでもいい。好みが出てくる様になれば親のエゴは終わり。今うちにいる子達は女の子だし、産まれて何年か位は好きにさせて貰うよ。
    • イイネ!2
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