阪神選手会が能登半島地震の被災地支援で義援金100万円を寄付

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2024年01月31日 17:44  ベースボールキング

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 阪神は31日、令和6年1月1日に発生した能登半島地震災害における被災地支援のために、義援金100万円を送ることを発表した。また、2月1日より沖縄県宜野座村・具志川市で行う春季キャンプにおいて、募金活動を実施することも併せて発表した。

 選手会長の中野拓夢は「微力ですが、被災されたみなさんの力になりたいと思い、選手間で話し合って、選手会から寄付をさせていただくことになりました。報道を通じて厳しい避難生活が続いていらっしゃる方が多くいることを目にしています。一日も早い復興を心から願っていますし、プロ野球選手として、少しでも皆さんを元気づけることができるように、全力プレーで勝負する姿をお届けしていきたいと思います」とコメントした。


▼ 募金活動の実施概要
日時:2月1日(木)〜2月27日(火) ※キャンプ休日を除く
場所:【一軍】バイトするならエントリー宜野座スタジアム「総合案内所」
   【ファーム】具志川野球場「メイングラウンド 3塁側入り口付近」

このニュースに関するつぶやき

  • 何億円ももらっている選手がゴロゴロいる癖に・・・もう少し出せよなあ(どうせ寄付した分は半額くらいは税金が控除されるんだろ)
    • イイネ!4
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