日本代表の挑戦はベスト8で幕…主将・遠藤航「改めてアジアの戦いは厳しいと思い知らされた」
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2024年02月03日 23:32 サッカーキング
日本代表は2日、AFCアジアカップカタール2023・準々決勝でイラン代表と対戦し、1対2で敗れた。
キャプテンの遠藤航は「非常に悔しいです。僕らは優勝するためにここにきたので、負けたくはなかったですけど。(中2日という)条件は相手も一緒でしたし、自分たちは球際の部分でもっとやらないといけなかった。今日に関しては、イランの方が上だったと言わざるを得ないと思います」と振り返った。「チームとしては良い準備ができたと思いましたけど、改めてアジアの戦いは厳しいと思い知らされた大会でした。ただ、これで僕らの戦いが終わったわけではないので、この悔しさを一人ひとりが感じ取って、チームに戻ってやっていかないといけない」と続けた。
「こういう厳しい戦い、トーナメントをどう勝っていくのか。勝負強さは課題だと思う。勝ちきれるチームには要因があると思うので、一人ひとりが意識していかないといけない」とチームとしての課題を挙げた。
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