ガムで罰金、飲酒で逮捕、外国で処罰されることも…旅行会社が伝授「海外旅行のNG行動」とは

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2025年05月17日 18:10  まいどなニュース

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日本では当たり前!でも、他国では「罰金対象」になることも…※画像はイメージです(HISTOCK/stock.adobe.com)

海外旅行に行くと、それぞれの国のマナーやルールが存在します。そのため、普段は当たり前に行なっていることでも、旅行先の国では問題視される場合も。そこで、HISの公式TikTokアカウント(@his_japan)が、「海外旅行のNG行動」を解説しています。

【動画】ついやってしまう海外でのNG行動4選

罰金や逮捕される可能性も…

▽シンガポール…チューイングガム持ち込みNG
シンガポールは、クリーンな街づくりを意識している国で、チューイングガムの製造も販売も行っていません。そのため、チューイングガムを持ち込むと罰金の対象になってしまいます。公共交通機関内での飲食も禁止です。

▽ハワイ…公共の場での飲酒はNG
「乾杯!」とワイワイ外で飲みたくなってしまいますが、ビーチ、公園、路上、バスなど、公共の場での飲酒はNG。罰金の対象となるだけでなく、逮捕されてしまうおそれもあるので要注意です。アルコールが飲みたい時は、ホテルのバーやビーチ沿いのレストランで飲むようにしましょう。

▽タイ…人の頭に触れるのはNG
可愛いお子さんや親しい友人の頭をついつい触りたくなることもありますが、タイではタブー。頭は「非常に神聖な場所」と言われているため、触るのは避けましょう。

▽ギリシャ…ピースサインはNG
写真を撮る時に自然と出る「ピースサイン」。ですが、ギリシャやヨーロッパ諸国では相手への「侮辱行為」と捉えられてしまいます。手のひらを相手に向けることや、裏ピース(手の甲を見せたピース)も侮辱とみなされるので注意が必要。

▽出典:HIS 公式TikTok/ついやってしまう海外でのNG行動4選 https://www.tiktok.com/@his_japan/video/7475966953752907016

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  • 中国人、ベトナム人などの来日アジア人には高額な滞在税を掛けよう! パキスタン人とかも同じく。
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