限定公開( 4 )

ファミコン全盛期に“16連射”で一斉を風靡(ふうび)した高橋名人(66)が17日、ブログを更新。目の手術を受けたことを報告した。
高橋名人は3日の投稿で、眼科を受診したことを報告し「先日にも書きましたが、転倒した時に右目を殴打してしまい。眼球内に出血をしてしまったからです」と説明。「その出血も落ち着いて来ているので、診察に行って来たのですが、17日に手術をしようという事になりました。どんな手術になるのかは分かりませんが、ついでに少し進行している白内障の手術もしてしまう事になりました」と伝えていた。
今回、「さて、以前にも書いてましたが、今日は眼の手術に行って来ました」と眼帯をした術後の写真を公開。「病名は、白内障と硝子体出血です」と公表し、「手術前は、とある人の経験で『麻酔を入れてからメスが入ってくるのが分かる』と言われちょっと怖かったんですが、実際には、まぶしくてそんな事は分かりませんでした。手術時間は白内障だけだと20分ほどだったのかな?全部で1時間も掛からなかった感じですね」と振り返った。
続けて「硝子体出血は右目なので、今回はついでに白内障の手術もしましたが、右目が安定したら左目の白内障の手術も行う事になるかと思います。ただ、白内障の進行はまだ軽い状態なのでそんなに急ぐ事は無いとの事ですが、いつかはしなければいけないと思うので、来年の免許証更新の後にでもやりたいとは思ってます」と今後の手術の予定についても記し、「とりあえず、眼帯が取れるのは明日。そして抜糸は1週間後の予定です。そんな感じです(w ご心配をお掛けして申し訳ありません」とつづった。
高橋名人は今年1月、心筋梗塞のためバイパス手術を受けたことも報告していた。
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