静岡県伊東市の田久保真紀前市長 学歴詐称疑惑を巡って刑事告発された静岡県伊東市の田久保真紀前市長について、県警が任意で事情聴取していたことが30日、関係者への取材で分かった。
田久保氏の代理人弁護士によると、公選法違反や偽造有印私文書行使など、告発された四つの容疑全てを否認しており、県警から卒業証書の提出を求められたが回答を留保しているという。
田久保氏は昨年5月の市長選で最終学歴を東洋大卒として初当選したが、7月に大学を除籍されていたと発表。市議会議長らが刑事告発していた。
田久保氏は昨年9月に不信任決議を受けて市議会を解散したものの、市議選後の議会で2度目の不信任を議決され失職。12月の市長選に再出馬したが、落選した。

静岡県警本部=静岡市葵区