
天皇ご一家は、東京ドームでWBCの試合を観戦されました。
【写真を見る】天皇ご一家WBCを観戦 侍ジャパンの勝利見届ける 60年ぶり“天覧試合” 愛子さまはチェンジアップの握り方など細かい質問も
天皇ご一家 WBC「日本対オーストラリア戦」を観戦ブルーを基調とした装いの天皇皇后両陛下と長女・愛子さまは、午後5時半ごろ、東京ドームに到着し、関係者の出迎えを受けられました。ご一家が貴賓席に向かうと会場は大きな歓声に包まれ、笑顔で会釈し応じられました。
観戦されたのは、WBC=ワールドベースボールクラシックの1次ラウンド日本対オーストラリア戦です。
3年前のWBCで侍ジャパンの監督だった栗山英樹さんが説明役を務め、ご一家は熱心に耳を傾けながら観戦。7回ウラに吉田正尚選手が逆転ホームランを打つなど選手らが活躍をみせると、笑顔で拍手を送られました。
球場でのWBC観戦は、両陛下は2006年と2009年の大会以来3回目、愛子さまは初めてです。
愛子さまは、2009年にWBCをテレビで観戦したことをきっかけに、プロ野球に関心を持たれていました。
天皇陛下が観戦するいわゆる「天覧試合」は、野球の国際試合では1966年11月以来、およそ60年ぶりとなりました。
試合は4対3で日本が勝ち、ご一家は、試合後に並んだ選手らに立って拍手を送ったほか、スタジアムの観客に何度も手を振られていました。
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栗山さんによると、愛子さまからはチェンジアップの握り方についてや、「どうやったらちゃんと打てるようになるんですか」などと細かい質問があったほか、周東佑京選手が出場した際には「足の速い周東さんですよね」と話されたということです。
皇后さまからは「アメリカに行ってさらに素晴らしいものを見せてくださることを楽しみにしています」と、選手たちへの伝言を伝えられたということです。
栗山さんは、天皇ご一家との会話を振り返り、「全ての人たちのリスペクトや思いを感じました」と話しました。
