ヴァレンティノは2018年にロレアル（L'OREAL）とフレグランスやビューティのグローバルライセンス契約を締結。メイクアップアイテムに先駆け、2020年からフレグランス「VOCE VIVA」をフランスなどで発売し、ミューズにはレディー・ガガ（Lady Gaga）を起用した。日本では2021年11月から展開している。メイクアップはグローバルでは2021年5月から販売している。
メイクアップラインのコンセプトは「クチュール クラッシュ」。クチュールの歴史や伝統と、可能性を秘めたジェネレーションの公平性と多様性をぶつけ”クラッシュ”させることで、大胆で表現力に溢れたクチュールメゾンならではの個性豊かなメイクアップを目指した。ブランドを象徴する赤「ロッソ ヴァレンティノ」は、パンクの要素を持つピンクを忍ばせたカラーで、すべてのパッケージに採用。アイコニックなVロゴをゴールドであしらい、ファッションアクセサリーの要素も取り入れている。
リップ「ロッソ ヴァレティノ」（45色、税込6600円）はマットタイプ自然な艶感のサテンタイプの2種類が登場。一気に大胆な唇にドレスアップするレッド系の”ロッソカラー”たちのほか、ヌーディなベージュから、ピンク、オレンジ＆コーラル、プラムカラーまで多彩な45色を揃える。手に取りやすいミニサイズの「ミニ ロッソ」（6色、同4400円）も販売する。
8色入りアイシャドウパレット「カラー フリップ」（税込1万2220円）をはじめ、アイシャドウやチークに使えるマルチカラー「アイ2チーク」（12色、同7040円）や、マルチに使えるクリーミーなグリッター「ドリームダスト アイ」（4色、同3740円）、リップとチークに使えるグリッター「ドリームダスト リップ＆チーク」（同5720円）とプライマー「スティック・ウィズ・ミー」（同2970円）なども発売。
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2017年春夏コレクションのランウェイで初披露されたミニクラッチ「GO クラッチ」に着想した「GO クラッチ＋ミニロッソ」は、チェーン付きでファッショナブルなアイテム。フェイスパウダー（7色※うち限定1色）と、ミニ ロッソ（6色）から好きな色を組み合わせて購入できる。なお、フェイスパウダーと現品サイズのリップはリフィラブルで、詰め替え可能だ。
■ヴァレンティノ ビューティ 表参道ストアオープン日：2022年3月18日（金）住所：東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ 西館1階 ■問い合わせ先ヴァレンティノ ビューティ：03 6332 7251受付時間：月〜金 10:00〜12:00、13:00〜17:00／土・日・祝・年末年始休 ■公式オンラインブティック（3月18日開設）
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このニュースに関するつぶやき
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ロレアルパリのメイク部門を撤退させてこっちを入れたのかなと思ってしまう。プレストパウダーの２個目が終わった後の代わりが見つかりそうです。リップは色が良かった。愛用者も多かったのに。
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