犬を2頭以上同時に散歩する人の半数が困った経験あり - どんな点に困った?

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2022年05月25日 11:51  マイナビニュース

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pepyは5月13日、「犬の散歩」に関する調査結果を発表した。同調査は5月4日〜9日、現在犬を飼っている男女500人を対象に、インターネットで実施した。


現在犬を何頭飼っているか尋ねたところ、圧倒的に「1頭」(88.8%)が多かった。2位は「2頭」、3位は「3頭」となっている。中には「7頭」「8頭」と答えている人もいた。



「2頭」以上飼っている人に、犬の散歩をどのようにしているか聞くと、「2頭以上を一人で同時に散歩する」(57.1%)が最も多かった。理由について尋ねると、「1頭ずつだと時間がかかるから」「2頭とも仲が良く仲良く散歩ができる」「一度で済ませたほうが楽だから」など、2頭別々だと時間がかかるという理由が多かった。



2位は「2頭以上を複数人で同時に散歩する」(17.9%)だった。理由は「みんなで出かけたいから」「大型犬でそりを引く犬種なので、一人で2頭を散歩させるのは大変」「大型犬と小型犬なので、大きさが違いすぎて1人ではお散歩が大変」など、大型犬であるため、1人での散歩は難しいという声も目立った。

3位は「1頭ずつ散歩する」(16.1%)だった。「2匹の散歩のペースが異なるので」「同時に行くと暴れるので」などの理由が挙がっている。



「2頭以上同時に散歩している」と回答した人に、散歩中に困ったことがあるか尋ねたところ、52.4%が「ある」と答えた。「2頭共同時に動いてくれない」「それぞれの犬が行き先が違い、引っ張り合いになる」「人が近づいてきたときに、ワチャワチャなってリードが絡む」「フンの処理が大変」「1頭吠えるともう1頭も吠えてうるさい」といったエピソードが寄せられた。


1回のお散歩にどれほどの時間がかかるか聞くと、「20分〜30分未満」(33.2%)が最も多かった。次いで「10分〜20分未満」(23.0%)、「30分〜45分未満」(17.8%)となっている。「1時間以上」という人も、約5%ほど見られた。(フォルサ)

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