限定公開( 2 )
＜2回戦・ZOZOマリンスタジアム＞
5月31日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ロッテ−巨人』で解説を務めた井端弘和氏が、ロッテ・岡大海について言及した。
ロッテは5月20日の楽天戦から6試合連続で1番に座り、5月30日の巨人戦でも2安打しながら7回の第4打席に死球を受け負傷交代した池田来翔が右手薬指を骨折。この日は池田に代わって岡が1番で出場した。
井端氏は試合前に「池田選手がハマってくれていたので、勢い付けていた印象。もったいないですけど、岡選手も経験はありますし、誰がきてもロッテは勢いがある。それなりに仕事をしてくれるんじゃないかなと思います。抜けた穴は補えるのかなと思います」と予想。
その予想が試合開始直後に的中することになる。0−0の初回無死走者なしの第1打席、岡は巨人先発・戸郷翔征が投じた初球のストレートをレフトスタンドに放り込んだ。井端氏は「今のは狙っていましたよね。代わりに行った岡選手というところで、早速結果を出しましたよね。初球を思い切って振りにいってホームランですから、最高ですよね」と振り返った。
（ニッポン放送ショウアップナイター）
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仕事をしても、継続せず、単発が多い。それが岡大海。数字に顕著に表れている。今年は、やや仕事してる程度。
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