＜25回戦・横浜＞
29日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA−阪神』で解説を務めた山本昌氏が、阪神・ノイジーの進塁打を評価した。
ノイジーは1−1の2回無死二塁の第1打席、DeNA先発・石田健大のカーブを二塁ゴロで二塁走者・佐藤を三塁へ進める。その後、木浪聖也が犠飛を放ち勝ち越し。2−1の４回無死二塁の第2打席は、ライトフライで再び二塁走者・佐藤を三塁へ進め、坂本誠志郎の犠飛で3点目を挙げた。
山本氏は「ノイジー選手がシーズン序盤やっていて、今はできるじゃないですか。ライト方向に打とうという意識を一瞬なくなったんですよ、チームが勝って優勝して、出はじめているんですよね。こういう繋ぎは大きいですよね。シーズン序盤ははかったようにやっていたんですけど、途中引っ張りに入った。ここのところまたやり始めたので、大きいですよね」と評価した。
（ニッポン放送ショウアップナイター）
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