<男のせいで娘が!>ローン注意⇒「ならお金ちょうだい!」わが子の金銭感覚ヤバすぎ【第3話まんが】

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2024年05月12日 11:50  ママスタセレクト

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【第1話】から読む。
前回からの続き。私はユミコ(50歳)。中学校教諭である夫のカズトシ(55歳)との悩みは1人娘、レナのこと。もうすぐハタチだというのに、今もなお続く反抗期に頭を悩ませています。なんとか大学2年に進級できたものの、レナはこの頃学業がおろそかになりがち。どうやらここ最近バイト先で彼氏ができたようで、大学よりもバイトや彼氏を優先する生活を送っているのです。近頃は無断外泊までするようになり、注意をしても聞く耳を持ちません。そんなある日、私はレナの部屋で脱毛サロンのローンの支払明細書や補正下着を見つけてしまいます。ちょうど帰宅をしたレナに真相を確かめました。

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レナの部屋に入った理由は、ひとまず「虫が出た」ことにしておきました。嘘とはいえ、いずれ本当に虫が出てもおかしくないぐらいの散らかしようだったのですから。

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ここ最近見かける、レナ宛ての料理教室からの謎の封筒。気になっていたので、この機会に確認しました。



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料理教室は月に2回通えるコースで、ひと月あたり10,000円のローンを半年分。
それから、脱毛と補正下着は3年のローン。すべて合計すると、ひと月に約23,000円の支払いがあることがわかりました。

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大学生ではじめてアルバイトをはじめたレナ。働いた分だけ自分のお小遣いとして使える今、欲しいものが何でも手に入る気分でいるのでしょう。お金を手にした途端、次々ローンを組むなんて、わが子の金銭感覚に不安をおぼえました。



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自分で働いて手に入れたお金をどう使おうが、本人の自由です。
しかし今のレナには危機感がなさすぎます。
週に数回夕方から夜にかけてアルバイトをしているだけなので、手に入るアルバイト代だってそう多くないはず。
毎月同じ額が稼げるとも限りません。
なのに何の抵抗もなくローンを組むレナの金銭感覚が心配で仕方ないのです。
さらに「家を出て行く」と宣言する娘。
一人暮らしをするつもりのようですが、どう考えても無理でしょう……。

【第4話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・煮たまご 作画・よしはな 編集・石井弥沙

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