<男のせいで娘が!>「ひとり暮らしするから家賃だして!」甘すぎる言い分にゲンナリ【第4話まんが】

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2024年05月13日 07:50  ママスタセレクト

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【第1話】から読む。
前回からの続き。私はユミコ(50歳)。中学校教諭である夫のカズトシ(55歳)との悩みは1人娘、レナのこと。大学生になってからの反抗期に頭を悩ませています。なんとか大学2年に進級できたものの、ここ最近バイト先で彼氏ができたようで、大学よりもバイトや彼氏を優先する生活を送っているのです。近頃は無断外泊までするようになり、注意をしても親の話なんて聞く耳を持ちません。ある日、レナの不在中に部屋に入った私は、脱毛サロンの支払明細書と高額な補正下着を見つけてしまいました。ちょうど帰宅をしたレナに真相を確かめると、3つのローンを組んでおり、月々23,000円の支払いをしていることが判明。注意をすると「うるさい!こんな家出て行く!」と“一人暮らし宣言”をされたのでした。

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レナはすでに一人暮らしをするための物件を探しているというのです。たいして稼いでもいないアルバイトの身ですから、貯金なんてしていないはず。そもそも、ローンを3つも組んでいる今の状況で、金銭感覚がまるで身についていないのは明確です。

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勝手に一人暮らしの計画を立てておきながら、「家賃半分出して」の発言には驚きました。実家暮らしで、バイトで得たお金を全額自由に使うことができる今は、働けばお金はなんとでもなると思っているのでしょう。はっきり言って考えが甘すぎます。その日の夜、帰宅した夫にレナのことを相談すると……。

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もうハタチになるのだから、レナ本人の好きにさせてあげたほうがいいのか……と悩みましたが、このままレナを自由にさせたら悲しい未来ばかり想像してしまうのです。
たとえ鬱陶しいと思われても、レナの両親は私たち。
レナが大きく道を踏み外さないためにも、お金のことや生活態度について、きちんと話し合わなければいけないと感じました。
私たち夫婦はこれから、レナが働くバイト先に行き、閉店を見計らって待ち伏せをしようと思います。

【第5話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・煮たまご 作画・よしはな 編集・石井弥沙

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