同点ゴールを決めた冨安健洋[写真]=Getty Images プレミアリーグ第38節(最終節)の10試合が現地時間19日に一斉開催されている。
2位のアーセナルが逆転優勝するためには、最終節で勝利したうえで、首位のマンチェスター・シティが引き分け以下の結果に終わる必要がある。
最終節でエヴァートンと対戦したアーセナルは、40分にアブドゥライェ・ドゥクレの直接フリーキックがデクラン・ライスに当たってコースが変わり、先制点を許してしまう。
しかし、43分に冨安健洋が魅せた。マルティン・ウーデゴーアのマイナスのクロスを冨安がダイレクトシュート。これが見事にゴール左隅へと吸い込まれ、ゴールネットを揺らした。アーセナルが1−1の同点に追いついて前半を折り返した。
一方、ウェストハムと対戦したマンチェスター・シティは、開始2分でフィル・フォーデンが先制点を奪うと、18分に再びフォーデンが決めて、2点差とする。しかし、42分にウェストハムのモハメド・クドゥスに得点を許し、1点差に迫られた。前半はこのまま終了。2−1でマンチェスター・シティがリードしてハーフタイムに突入した。
【ゴール動画】冨安健洋の同点ゴール!
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アーセナル・冨安健洋🇯🇵
意地の同点ゴール!
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🏴プレミアリーグ第38節🏴#アーセナル🆚#エヴァートン
最終節で流れを変える
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