MLBロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が19日（日本時間20日）、ドジャースタジアムでのシンシナティ・レッズ戦に出場。サヨナラ勝ちを決めた安打が話題になるなか、“ある単語”のトレンド入りにも注目が集まった。
■約4年ぶりのサヨナラ打
大谷選手はこの日の試合に2番DHで出場。試合はドジャースが4回に2点先制するも、5回、7回の失点で同点に。
そのまま延長にもつれ込むと、10回裏二死1、2塁の場面で大谷選手が登場。大谷選手は6球目のストレートをライト方向への安打とし、そのあいだに2塁ランナーが生還。3対2でドジャースのサヨナラ勝ちとなった。
大谷選手のサヨナラ打はメジャー2度目で、前回はロサンゼルス・エンゼルス時代の2020年9月4日（同5日）のヒューストン・アストロズ戦。約4年ぶりのサヨナラ打だった。
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■「さすがっす」「めっちゃ興奮した！」
大谷選手の劇的な1打はX上で話題に。
「サヨナラヒットの大活躍」「大谷翔平のサヨナラヒットに感動！」「サヨナラヒットさすがっす」「大谷さんがサヨナラ打ってて凄い」「サヨナラタイムリー生で見ててめっちゃ興奮した！！」と歓喜の声が相次いだ。
また、大谷選手はチームメイトから水をかけられるなどの祝福を受けており、「びっちゃびちゃだしバシバシされるし 笑 こういうシーンいっぱい見たいな！」「水も滴るいい男」「チームメイトに愛されているなあ」といったコメントも見られる。
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■トレンド入りした言葉に「どうした」
大谷選手のサヨナラ打に多くのユーザーが反応したが、Xでは「大谷サヨ」がトレンド入り。
「大谷サヨナラ」ではなく、なぜか「大谷サヨ」になってしまったため、「ナラはどうした」「なぜそこだけ…」「トレンドが大谷サヨになってる 笑」と反応するユーザーも。
ほかには「大谷選手の祖母か？ って思った『“大谷サヨ”ナラ打』だった」「大谷サヨって人の名前かと思ったらサヨナラタイムリーってことやったんか！」と、人物名と勘違いしたユーザーも見られた。
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（文／Sirabee 編集部・栗原コウジ）
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