渋谷に新複合施設「渋谷アクシュ」7月8日開業 東京初出店ハワイアンカフェやイタリアンなど15テナント出店

0

2024年05月21日 15:19  モデルプレス

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

モデルプレス

渋谷アクシュ/提供画像
【女子旅プレス=2024/05/21】東京・渋谷駅東口エリアに新複合施設「渋谷アクシュ(SHIBUYA AXSH)」が、2024年7月8日(月)に開業する。

【写真】原宿に新商業施設「ハラカド」ファッション・美容・食など75店舗

◆渋谷の大型複合施設「渋谷アクシュ」とは

同施設は、1〜4階の商業施設、5-23階のオフィスフロアで構成される大型複合施設。商業フロアには飲食テナント、アートギャラリー、健診センターなど15テナントが出店するほか、人々が行き交う広場にパブリックアートを展示する。

同施設が位置する渋谷駅東口エリアの渋谷駅から青山方面へと続く“青渋”地域は、幹線道路に囲まれ、周辺エリアとの円滑な回遊が妨げられてきたことや、オフィス中心のエリアということもあり、人々が集い、賑わいが生まれる場所が不足しているという課題があった。

そこで、同施設は「TSUNAGI-BA」をコンセプトに、渋谷二丁目の飲食ゾーンと青山の文教エリアとの繋がりを活かし、渋谷を代表するエリアである奥渋や渋南などに続く“青渋”のアイコンになることを目指す。

◆“賑わい”を生み出す飲食テナント

飲食テナントには、東京初出店となる沖縄・恩納村発のハワイアンカフェ&ダイナー「hale’aina HOA」、日本橋の老舗塩問屋「中井商店」が初出店する日本料理店「塩・酒・肴 中井商店」、東京初出店の葉山で人気の一軒家イタリアン「TRATTORIA PIZZERIA 207」など多彩な店舗が集結。

ほか、オーストラリア・シドニー発のコーヒースタンド「SINGLE O SHIBUYA」、タイ料理レストラン「チャオタイ」、スパイスカリー+クラフトビール店「Spice Theater」、カフェ「アンティコカフェ アルアビス」、「タリーズコーヒー」、世界中の逸品を扱う輸入卸が展開する新業態のスペイン発カジュアルレストラン「Cerveza JPN」、バー「NANZUKA TAKEN」、中華料理店「餃子の店 おけ以」(※2025年オープン予定)などが登場する。(女子旅プレス/modelpress編集部)
■渋谷アクシュ(SHIBUYA AXSH)
住所:東京都渋谷区渋谷2丁目17-1
電車:JR山手線・埼京線・湘南新宿ライン、東急東横線・田園都市線、東京メトロ銀座線・半蔵門線・副都心線、京王井の頭線「渋谷駅」 至近(銀座線ヒカリエ改札徒歩1分)

【Not Sponsored 記事】

    ランキングトレンド

    前日のランキングへ

    ニュース設定