<バレーボール・ネーションズリーグ(VNL):日本3−0中国>◇女子準々決勝◇20日◇タイ・バンコク
第2セットは2点を制されたが、山田のサービスエースなど3連続得点で逆転。古賀のスパイクで6−4とリードした。しかし、林がブロックされるなど3連続失点で逆転を許すと、その後もエースを決められるなど11−15と点差を広げられた。それでも、石川のエースなどで詰め寄ると、15−17の場面でMB宮部藍梨がリリーフサーバーで登場。エースを含む4連続ブレークで19−17と一気に逆転すると、古賀のスパイクで先に20点台に突入した。古賀のエースなど3連続得点で突き放し、最後は岩崎が押し込んで25−21。セットカウントを連取した。
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