パッケージまで忠実にフィギュア化 人気の「地元アイス ミニチュアフィギュア 第4弾」、5種類が新登場

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2024年06月21日 13:10  OVO [オーヴォ]

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パッケージまで忠実にフィギュア化 人気の「地元アイス ミニチュアフィギュア 第4弾」、5種類が新登場

 青森県の「ジャンボアイス」など、全国各地で愛され続ける「地元アイス」を5種類集めたフィギュアコレクション「地元アイス ミニチュアフィギュア 第4弾」 (ケンエレファント・東京)が、6月下旬に登場する。監修は、地元アイス愛好家で文筆家の甲斐みのりさん。各メーカーの許諾を受け、パッケージや色味を忠実に再現。集めて飾るだけでなく、付属のボールチェーンを使って、カバンなどに取り付けても楽しめる。

 6月下旬からカプセルトイとブラインドBOXで販売するのを前に、ケンエレファント オンラインショップで「ブラインドBOX 6個パック」(税込み2640円)の予約を受け付けている。

 ラインアップは、熊本県・「日豊食品工業」の「氷菓(かき氷)」(約W2.5×H6.3cm)、青森県・「藤田アイス」の「ジャンボアイス」(約W4.2×H3.5cm)、山梨県・「武田食品」の「武田牛乳アイス」(カップΦ1.8×H1.4cm/ふたΦ2.0×H0.3cm/ヘラΦ0.4×H2.0cm)、福岡県・「セリア・ロイル」の「給食でおなじみのムース」(約W1×H3cm/カップΦ1.5×H0.8cm)、兵庫県・「田口食品」の「コロンブスのアイスたまご」(パッケージW2.3×H6.2cm/アイスW1.1×H3.2cm)。

 実物を細部まで再現したビニールパッケージの中に、各アイスのフィギュアが封入されている。甲斐さんが書き下ろした解説書も付いており、地元で愛され続けるアイスをより詳しく知ることができる。「このアイス知っている?」「食べたことある?」と、身近な人との会話も弾みそうだ。




青森県・藤田アイス「ジャンボアイス

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