【外せない梅雨グッズ】セリアの「折りたたみ傘用カバー」が使い勝手バツグン

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2024年06月23日 10:40  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
折りたたみ傘を使ったあと、傘についた水滴で洋服やカバンがぬれてしまいストレスを感じたことはありませんか? 付属のカバーにいれても袋ごとびしょぬれに……なんてことも。


セリアでそんなときに活躍してくれる商品を発見しました! それが「折りたたみ傘用カバー」(110円)です!

○「折りたたみ傘用カバー」とは?



本アイテムは、内側がマイクロファイバーのような素材でできたおりたたみ傘専用のカバー。サイズは約27cm×12cmで、持ち手を含まず22cmまでの傘を収納できます。


カラーは筆者が購入したアイボリーのほか、色違いでネイビーのものも販売されています。ちなみに、表生地はポリエステルですが、完全防水ではないとのことなので要注意。


○どれだけ吸水してくれる!? 検証してみます!



それでは早速、びしょぬれになった折りたたみ傘を使って検証してみます。


サイズに余裕がありますので、折りたたみ傘はゆるく丸めてカバーの中へ……。巾着部分でカバーの口をしっかり絞ります。


収納した直後は一部分に水がたまったのか、外から見ても水が浸透してきているのがわかります。



表の生地までびしゃびしゃになるかも……と心配になりましたが、わずかにしっとりする程度だったため、筆者はそのままカバンにポンとつっこみました。


さらに1時間後、カバーを確認してみると表生地に水分はついておらず、傘表面の水分もほとんどない状態でした。一方で、カバーを裏返すと全体的にしっとりしており、裏生地がしっかり水分を吸い取ってくれたようです。


これなら収納した際も、カバンやその中身をぬらしてしまう可能性は低そうです。ただ、さすがにスマホやパソコンなどの電子デバイスには触れないようにした方がよいでしょう。また、説明書きにもありましたが、完全防水ではありませんのでご留意を!


なお、使用後はカバーを裏返した状態で陰干しにて乾かすようにしてください。


梅雨時に使える便利アイテムで、みなさんもストレス軽減をしてみてはいかがでしょう。(斉藤綾子)
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