<義母は「私のママ!」>義母からの衝撃的な言葉「もう関わらないで!」私はヨソ者?【第4話まんが】

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2024年06月23日 11:50  ママスタセレクト

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【第1話】から読む。
前回からの続き。私とリョウが結婚したのは2年ほど前のこと。ずっと親の愛情を受けずに育った私は、リョウと義母の優しさに感動しました。しかも母親の愛情を知らない私に対して、義母は「本当のお母さんだと思って甘えてくれていいからね」とまで言ってくれました。さてある日、義母が義姉家族と旅行することを知り、私は激怒。だって私も「娘」なのですから、誘われるべきじゃないですか。しかし私がそれを主張すると、義母と義姉からドン引きされてしまいました。

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話しているだけで悲しみでいっぱいになりました。リョウは静かに聞いてくれていました。

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リョウは帰りに実家に寄ってきたと言います。

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「もう関わらないでくれ」という言葉に私は頭の中が真っ白になってしまいました。パニックになってリョウに向かって叫びます。泣きじゃくる私に、リョウは優しく声をかけます。



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リョウは「お互い冷静になれるまで待とうよ」と、優しく話してくれました。

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リョウは私のことを抱きしめてくれました。リョウと一緒にいられて幸せです。でも、今は「ママ」に距離を置かれてしまった寂しさで、ぼろぼろと涙がこぼれます。



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リョウと一緒に義母や義姉に謝ろうと考えていた私。なんならリョウに「ヒナノも一緒に旅行に連れて行ってあげて」と口利きしてもらおうとまで考えていました。私はそこまで「親子愛」というものに妄信的になっていたのです。
そんなときに義母側から今後の関わりを拒否されてしまい、頭が真っ白に。孤独感でいっぱいになりました。私はずっと義母からの愛情ばかり求めていました。愛情を求められる場所を見つけ、なんだか暴走してしまっていた気がします。
「関わらないで」と言われてしまった義家族と、距離をとらなければいけないと、頭ではわかっています。けれど今は、どうしても寂しいです。

【第5話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・motte 作画・ちょもす 編集・横内みか

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