長嶋一茂や坂上忍も絶賛した丸亀製麺の“ドーナツ” 「天才」「誰が考えたの」

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2024年06月25日 13:30  Sirabee

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Sirabee

(©ニュースサイトしらべぇ)

丸亀製麺は25日から「丸亀うどーなつ」(5個入り300円)を発売。うどんから生まれた新食感とあるが、はたしてどのような味なのか。「きび糖」「やみつきカレー」の2種を実際に食べてみた。

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■新商品なのにどこか懐かしい

店舗には何も味付けされていない「丸亀うどーなつ」があり、購入した後にセルフで粉を入れて、袋をシャカシャカと振るようだ。この工程も楽しいので、子供と一緒にやるといいかもしれない。

写真左が「きび糖」で、右が「やみつきカレー」。粉をかけた感じの見た目といい、手作りならではのまとまっていない形といい、昔に実家で食べていたような懐かしさがある。

 

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■もっちもちでおいしい!

生地はふわふわながらも弾力があり、噛むともちもちとしていて普通のドーナツとはまた違った食感。アメリカンドッグの衣のような感じにも近い。油っぽさもなく、5個ならあっという間に食べてしまいそう。この感じは結構クセになるかも。

「きび糖」は素朴で優しい甘さが口に広がっておいしい。記者この日「丸亀うどーなつ」だけ食べたが、うどんの後に食べるとたまらないだろう。

2種の味があるが、まずはこちらを食べるのをおすすめしたい。

複数のスパイスにフライドオニオン・ガーリックの旨味を加えたという「やみつきカレー」は、ほどよい辛さで昔食べたカレーせんべいのようなやみつき感がある。おやつだけでなく、つまみとしても合うかもしれない。

23日放送の『坂上&指原のつぶれない店』(TBS系)で同商品が紹介された際にも、坂上忍をはじめとする出演者から絶賛の声が上がり、長嶋一茂は「誰が考えたのこれ。これ素晴らしいですよ、すごい。天才ですよこれ考えた人」と称賛していた。

発売を迎えた25日、ネット上でも「うますぎ」「もちもちしておいしい」といった感想がつぶやかれている。

 

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(取材・文/Sirabee 編集部・二宮 新一)
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