倉田真由美氏、2月死去の夫の携帯解約できず「使わない電話代を払い続ける意味はないのに…」

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2024年06月27日 18:47  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

倉田真由美氏(2019年9月撮影)

漫画家倉田真由美氏(52)が27日、X(旧ツイッター)を更新。今年2月に膵臓(すいぞう)がんのため死去した夫で映画プロデューサーの叶井俊太郎さんの携帯電話を解約できていないと明かした。


「夫の携帯、まだ解約できていない」と切り出し「私は、自分はこういうことに関してはもう少しドライというか、さっぱりした人間だと思っていた」と記述。さらに「使わない電話代を払い続ける意味はないのに、私の手元にある夫のスマホは生きている。夫の電話番号は、まだ夫のものだ」と続けた。


最後に「何か大きな出来事があった時、自分の知らない一面を知ることは未だにある」とした。


倉田氏の投稿に対し「お気持ちとてもわかります。私の知り合いも大切な人の携帯を10年間そのままでした。かと思えば、父親の物をなくなった途端に解約する息子さんがいたりと。こればかりは人それぞれです」「なかなか割り切れるものではないと思います。身内が死んだら散骨と言って亡くなったとしても、家族は割り切れないかと、そう言うものです」「お気持ち、わかりたいです。私が同じ状況ではないので。データとして保存をする意味ではスマホを保持しつつ、通信契約は解除するかもと、その場になるとこうするかなと、私は考えました」などのコメントが寄せられていた。

このニュースに関するつぶやき

  • そういえば知人に突然死した旦那のスマホ使い続けてる人いる。勿論自分の解約済。
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