【バレー】男子日本が2セット連取、高橋藍代役の大塚達宣が躍動 VNL準々決勝

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2024年06月28日 01:17  日刊スポーツ

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ガッツポーズをする男子日本代表。左から小野寺太志、石川祐希、大塚達宣(C)FIVB

<バレーボール・ネーションズリーグ(VNL):日本−カナダ>◇男子ファイナルラウンド◇準々決勝◇27日(日本時間28日)◇ポーランド・ウッジ



◆第2S セッター関田のブロックなどで6−4と先手を取ると、けがの影響でリザーブメンバーに回った高橋藍の代わりに出場中の大塚が連続バックアタックを決めて11−8。その後も大塚が躍動。


多彩なスパイクで得点を重ね、山内のブロックも決まり18−11と点差を広げた。20−15から宮浦のスパイクや西田のフェイントなど3連続得点でダメ押しすると、セットカウントから西田が強打を決め、25−18で連取に成功した。

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