義父の衝撃発言「息子のお嫁さんにどうこうしようと思ったことは一度もない」にドン引き 「二度と会わない」と決意した30代女性

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2024年06月28日 06:20  キャリコネニュース

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ひどい言葉を投げてきた相手が身内だとしたら逃げ場がない。離れて暮らしていようが、トラウマになる人もいるようだ。福岡県の30代後半の女性(医療・福祉・介護)は2年前の正月、義父の言葉に強いショックを受けたと打ち明けた。

「どんな話の流れだったか覚えていません」といい、話の前後を忘れてしまうほどの衝撃を受けたのだろう。というのも義父の言葉とは、

「息子のお嫁さんにどうこうしようと思ったことは一度もない」

だった。どんな話の流れであったにせよ、女性は絶句したに違いない。(文:天音琴葉)

義母「お母さんは、あんたが殺したみたいなもんや!」

女性が義父になんて返したかわからないが、この出来事以降、義父からの着信やLINEに動悸がするようになり、「ブロックしました。二度と会うつもりもありません」と結んだ。しかし家族という結びつきはどこまでもついて回る。そう簡単に縁が切れないから厄介なのだ。

大阪府の60代後半の女性(事務・管理)は、義母の一言に衝撃を受けたと明かした。それは、実母が病気で入院した後に亡くなったときのこと。女性の元には親族からお悔やみの言葉が寄せられただろう。ところが、義母は違っていた。

「ダンナの母から『お母さんは、あんたが殺したみたいなもんや!』と言われた」

葬儀場から帰った翌日に言われたというが、実母を亡くしたばかりの人に対する言葉とは到底思えない。女性は「私が色々、心配かけたり、迷惑かけたりしたからだ」と心当たりがあった様子だが、自分で思うのと義母に言われるのとではまるで違う。

結局、この女性が義母とどうなったのかわからないが、疎遠にしていたとしても誰にも責められないだろう。

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