生産日から10日以内の「できたてのジャイアントコーン」が体験できるイベント「ジャイアントコーン ザクザクSTATION」が、全国にて開催されます。イベントスタート開催地は、JR東京駅改札内のイベントスペース「スクエア ゼロ」。
6月29日と30日の2日間で、「チョコナッツ」「クッキー&チョコ」「チョコ&ミルク」の3種類が、合計8000本配布されました。初日29日には、報道向け体験会が開催されたのでイベントの様子をお伝えします。
「できたてのおいしさ」を届けるため、コーンの内側をチョコでコーティングして湿気が移るのを防いだり、出荷前にマイナス30度で芯まで急速冷凍するなど、実はさまざまな工夫が行われているというジャイアントコーン。
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今回のキャンペーンでは、さらに鮮度を高める取り組みとして、生産から10日以内の製品を「できたてジャイアントコーン」として配布。普段食べているジャイアントコーンとの食感の違いを文字通り体感できます。
会場はJR東京駅のB1(地下)改札を入った「グランスタ」の一角にある「スクエア ゼロ」。“産地直送”の雰囲気たっぷりなマルシェ風のスタンドが立ち、さわやかなスタッフが出迎えてくれます。
今回配布されるのは、焙煎ナッツをはじめ4種の素材が合わさった「チョコナッツ」、トッピングからアイス、コーンまでチョコづくしの「クッキー&チョコ」、層になったパリパリ食感チョコとまろやかなミルクアイスが絶妙な「チョコ&ミルク」の3種類。スタンドでアンケートに答えると、このうちどれか1本を無料で味わえます。どれが出てくるかは、訪れてみてのお楽しみ。
筆者は「クッキー&チョコ」をいただきました。ザクザク食感が楽しいクッキーに、しっとりコクのあるチョコの舌触りが最高!コーンがしっかりパリパリとしていて、いろんな食感の変化が楽しめます。おなじみのジャイアントコーンも「できたて」と銘打って食べると、いつも以上においしく感じますね。
会場には「できたてのザクザクを食べました!」という“証明写真”が撮影できるフォトブースも。
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パネルに空いた穴に顔を入れると、ジャイアントコーンのイメージキャラクターを務める綾瀬はるかさん、製品を製造するグリコ茨城工場長とともに「私が食べました!」と、産地直送ラベルのような記念写真を撮影することができます。
東京駅のイベント後は、まず一部のスーパーマーケットの店舗で7月4日〜10日の1週間、生産10日以内の「できたてのジャイアントコーン」を食べられる「ザクザクSTATION」が行われます。その後も展開する店舗を広げていくとのことです。
詳しい場所はグリコの特設サイト「ザクザクSTATION MAP」にて順次更新されます。
取材協力:江崎グリコ株式会社
(取材・撮影:天谷窓大)
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