袋から出してすぐ食べられる「備蓄おにぎり」に新商品 ふっくらもちもち、アレルギー対応の「福もちむすび」が登場

1

2024年07月01日 15:20  OVO [オーヴォ]

  • 限定公開( 1 )

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

OVO [オーヴォ]

袋から出してすぐ食べられる「備蓄おにぎり」に新商品 ふっくらもちもち、アレルギー対応の「福もちむすび」が登場

 非常時やアウトドアレジャーの主食として注目を集めているジャパングッズ(東京)の「備蓄おにぎり」。水も火も調理も不要で、開封後すぐにそのまま食べられ、常温で5年間の保存が可能。その備蓄おにぎりの新商品「福もちむすび」が、公式オンラインストアで7月1日(月)に発売された。




 従来品と同様、国産のうるち米を100%使用し、同社の“福もち製法”でふっくらもちもちのおにぎりに。かつお節・発酵調味料・宗田節・かつお酵素分解物・にぼし・こんぶなども原材料に、新たに“和風うま味だし味”にリニューアルし、幅広い世代に愛される味わいの商品として登場した。アレルギー特定原材料28品目不使用で、保存も常温で5年間可能。




 使用する米は、生産者の農地から厳選し、栽培・収穫・精米・おにぎり作りまで、自社管理で行っている。製造はJFS-B規格の適合工場で行い、品質管理も徹底している。




 1個当たり100g。20個入りで税込み1万1800円、50個入りで同2万4800円。




 アルミ袋のパッケージ入り。A4ファイルフォルダ保存用パッケージ(7月中旬発売予定)も用意。本棚など目に見えるところに収納し、使いたい時にすぐに取り出せるように、便利さプラス、デザイン性も工夫している。




「福もちむすび」は、7月30日(火)〜31日(水)の11時〜18時に東京シティアイパフォーマンスゾーン(東京・丸の内のKITTE地下1階)で開催される「首都圏防災フェア 2024 夏」(入場無料)に出展し、試食もできる。








もっと大きな画像が見たい・画像が表示されない場合はこちら

    ニュース設定