<夫「つわりは甘え!」>義両親の優しさに涙!モラハラ夫を捨て「ツヨい母になる!」【第7話まんが】

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2024年07月01日 22:00  ママスタセレクト

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【第1話】から読む。
前回からの続き。私はレイ。夫であるスバルからのモラハラによって心身ともにボロボロの日々を送っていました。保健師さんから勧められた宿泊型の産後ケアに行こうとしたところ、スバルからひどい暴言を吐かれて離婚届を投げつけられたのです。頼れる人もおらず、1人でさめざめと泣いていると、義母から電話がきました。なんと「しばらくうちで過ごして」という救いの提案だったのです。私はその言葉に甘え、娘のカンナとともに身を寄せることになりました。

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義父の力強い言葉に、私は思わず涙ぐんでしまいました。義母は私の味方であるようにずっと寄り添ってくれていました。

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義父はスバルにハッキリと強い口調で「他人なんかじゃない! 大切なお嫁さんと孫を優先するのは当たり前だ!」と、言い放ちました。



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その後、離婚に向け話し合いがはじまりました。スバルは「そんなつもりじゃなかった」「本気じゃなかった」と必死に弁解。しばらく見苦しい言い訳を繰り返していたスバルでしたが、暴言の録音や動画を提示すると観念したようです。



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義両親が「生活の基盤が整うまで一緒に暮らそう」と言ってくれたので、しばらくはお世話になるつもりです。そのうちいろいろと落ち着いたら仕事を探そうと思います。なんだか不思議な同居ですが、ありがたい気持ちでいっぱいです。これからは義両親が私のことを守ってくれたように、私がカンナのことを守っていきたいです。

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私とカンナを探して義実家まで押しかけてきたスバル。

私は内心戦々恐々としていましたが、義両親は私のことを守ってくれました。「了承なしに会わせたりしない」という事前の約束をきちんと守ってくれたのです。

私はその優しさに涙が止まりませんでした。結局その後、直接顔を合わせることなく離婚を成立させた私たち。

暴言のデータがあったことも後押しとなったようです。今後どうなるかはわかりませんが、義両親に見守られながら生活の基盤を整えたいと思います。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・motte 作画・まゆか! 編集・横内みか

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