鳥羽周作シェフ、家で食べるパスタ最高峰の「ペペロンチーノ」 ガチでハマるおいしさ

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2024年07月02日 05:00  Sirabee

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Sirabee

(©ニュースサイトしらべぇ)

代々木上原「sio」、表参道「Hotel’s」などを手掛ける鳥羽周作シェフが、自身のYouTubeチャンネル『シズるチャンネル』にて「ソーセージと玉ねぎのペペロンチーノ」を投稿。日本ハムの「シャウエッセン」を使った食べごたえ抜群のレシピだった。

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■「ソーセージと玉ねぎのペペロンチーノ」の材料

【1人前】・パスタ(1.7mmを使用) 100g・玉ねぎ 1/4個・「シャウエッセン」 3本・にんにく 1〜2片・イタリアンパセリ 適量・輪切りの鷹の爪 ひとつまみ・ピュアオリーブオイル 15g・エクストラヴァージンオリーブオイル 15g・バター(無塩) 10g・パルミジャーノ(粉チーズでも可) 5g

玉ねぎ、シャウエッセンが入るので具材がおかずっぽく食べごたえがあるレシピ。具材によってはある程度代用できるものがあるが、ウインナーは鳥羽シェフが好きな「シャウエッセン」が必須だ。

玉ねぎは1cm幅でくし切りに、シャウエッセンは斜め切り、にんにくは細かくみじん切りにする。

 

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■レシピの詳細

鍋にお湯を沸かして1%の塩を入れ、パスタを茹でる。

フライパンにオリーブオイルを入れて弱火でにんにくを加熱。茶色くなる前にシャウエッセン、玉ねぎ、鷹の爪、を入れ、少量の塩を入れて炒める。シャウエッセンの燻製の香りをオイルに移すのがポイントだ。

フライパンに茹で汁を70cc入れて「軽く茹でる感じ」にしたら、この間にイタリアンパセリを刻んでおき、パスタが茹で上がるのを待つ。

パスタを入れてバターを加え、フライパンを軽く煽ったら火を止め、イタリアンパセリ、エクストラヴァージンオリーブオイル、チーズを加えて混ぜる。

器に盛り付け、好みで黒コショウをかけたら「ソーセージと玉ねぎのペペロンチーノ」の完成だ。

 

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■おうちパスタの究極系

シャウエッセンのあらびき感とスモークの薫り、厚めに切った玉ねぎは食べごたえが抜群。バターが入ることでコクが加わって玉ねぎが甘い。

にんにくたっぷりの濃厚な味、食べごたえ抜群の具材、チーズとバターの濃厚なコクが非常に贅沢なレシピだ。鳥羽シェフは「おうちで食べるパスタでは最高峰」と言っており、まさにそのような究極の味わい。最近はオリーブオイルが高いので、価格が落ち着いてきたら、アレンジも加えてたくさん作っていきたい。

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■鳥羽シェフが教える最高のおうちパスタ

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(取材・文/Sirabee 編集部・二宮 新一)

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