ワークマンの「蒸れにくいシューズ」3選 680円の“激安メッシュシューズ”は通気性抜群!

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2024年07月02日 06:00  Fav-Log by ITmedia

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ワークマンには、蒸れにくいシューズがそろっている

 暑い季節は、靴の中が蒸れてしまいがち。少しでも通気性が高いシューズを選びたいですよね。一方で、価格も気になるのが正直なところでしょう。

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 この記事では、機能的でリーズナブルなアイテム・ウェアがそろう「ワークマン」から、「通気性抜群なシューズ」を紹介します。今回は前編です。

●1000円以下で買える「アスレシューズライト」

 ワークマンの大人気シューズ「アスレシューズライト」は、要チェックです。ワークマンの公式ECサイトには、ユーザーがレビューを投稿できるようになっています。アスレシューズライトを見てみると、レビュー数は430件以上、評価は星5つ中4.5を獲得しています(2024年7月1日時点)。

 その製品名通り、非常に軽いのが特徴のシューズ。26cmの片足の重さは約150gです。またアッパーはメッシュ生地なので通気性が良く、蒸れにくいです。

 筆者はウォーキングの際に着用しているのですが、風がシューズ内にスーッと入ってくる感覚があります。シューズの中の暑さや蒸れも軽減されているように感じます。

 サイズは23.0〜28.0cmと幅広いので、ジャストサイズが見つかるかもしれません。普段23cmを履いている筆者は、23cmを使用しています。サイズに関しては、普段と同じで問題ないと感じます。

 カラーはブラックとステップライム(筆者購入)の2色展開。価格は980円(税込、以下同)と、非常にお手頃なのも魅力の1つです。

●涼し気なデザインがおしゃれ「オープントゥニットサンダル」

 ワークマンの「オープントゥニットサンダル」は、ニット素材とオープントゥのデザインが涼し気なデザインのサンダルです。通気性は非常に高く、ニット素材が足を優しく包んでくれるので、夏の歩行も快適です。

 インソールには少しクッション性がありますが、ソール全体が硬めであまり曲がりません。ただ、かかと部分は面ファスナーを採用しているので、しっかりと足を固定できます。そのため、歩きにくさは感じません。

 オープントゥニットサンダルは、「#ワークマン女子」で購入しました(2024年7月1日時点では、ワークマンの公式ECサイトでの取り扱いはありません)。カラーはオレンジ(筆者購入)、ベージュ、カーキ、ブラック。サイズはS(22.0〜22.5cm)、M(23.0〜23.5cm)、L(24.0〜24.5cm)の3種類となっています。価格は2480円です。

●話題の作業靴「Wクッションメッシュ建さん」

 ワークマンには、作業靴の「建さん」シリーズがあります。靴底が薄手なので、素足感覚で履ける軽量なシューズがそろっています。現場靴としてはもちろん、ランニングなどのスポーツの際のシューズとしても人気です。また「普段使いしてもカワイイ」と、SNSなどでも話題になっています。

 今回紹介するのは、アッパー全面にメッシュ生地を採用した「Wクッションメッシュ建さん」。通気性抜群のシューズです。また、かかと部分にはクッションインソールを搭載しているので、衝撃を緩和します。

 ただ、メッシュ生地のため耐久性に少し難点があるようですが、価格は680円と“激安”なので、ワンシーズンで買い替えるユーザーが多いようです。

 カラーはブラックとホワイトの2色展開。サイズは24.5〜28.0cmです。

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