置鮎龍太郎『レイアース』収録日に娘が誕生　当時の裏話「同じ収録時間の『ガリバーボーイ』に…」

　声優の置鮎龍太郎が2日、自身のXを更新し、漫画『魔法騎士レイアース』の新作アニメが制作されることが決まったことを受け、旧アニメの出演者として思い出を語った。

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　『レイアース』にはイノーバ役で出演しており、「レイアースやベルばらもリメイクかぁ〜♪凄い時代だ。レイアースの収録日、娘が生まれた日だから覚えてる（笑）あれは、木曜日午後だった〜♪」と当時を振り返った。

　「イノーバは旧アニメのオリジナルキャラクターなので、今回は出ないんじゃないかな？知らんけどw　ちなみに、当時の私は25才♪若い！　前半戦でお亡くなりになったお陰で、同じ収録時間の『ガリバーボーイ』(月光役)に出演できたのでした。とりあえず、魔神、やりたいなぁ〜＼(^o^)／希望」。

　「しかも、何らかの都合で、前半と後半を入れ替える順で収録する進行だったため、後半にしか出番の無い私が、早くスタジオを出る事ができて、色々と間に合ったのでした（笑）」と伝えた。

　置鮎はテレビアニメ『SLAM DUNK』三井寿役、『新機動戦記ガンダムW』トレーズ・クシュリナーダ役、『地獄先生ぬ〜べ〜』鵺野鳴介役、『テニスの王子様』手塚国光役、『鬼滅の刃』黒死牟役などで知られる人気声優。

　なお、娘の長澤水萌はアクセルワンに所属しており、トム・クルーズ専属吹き替え声優などで知られる森川智之が代表を務め、日野聡、寺島拓篤、折笠愛、水瀬いのりらが所属している。

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