<野球バカの夫にムカッ!>産後1年で再開?「冗談はヤメテッ」あと2年は封印してよ【第3話まんが】

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2024年07月03日 11:50  ママスタセレクト

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【第1話】から読む。
前回からの続き。私はヒカリ26歳、夫のシュウヘイは27歳です。私たちは、出会ってから結婚、妊娠とスムーズに進んできました。しかし、妊娠がわかってからしばらくして、私たち夫婦の関係が変わり始めました。シュウヘイの趣味は野球で、月に2回、休日に草野球チームの練習に出かけます。けれどそれは私には受け入れがたいものでした。なぜなら、私は妊娠中のつわりや出産と、大変な思いをしているのですから、シュウヘイも野球をやめて家族に尽くすべきではないでしょうか? それを伝えるとシュウヘイは野球をやめてくれました。しかし娘アキナが1歳になったところで、再び野球をしたいと彼が言い出したのです。

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シュウヘイは「応援に来なよ」と、言いますが1歳の子を連れて何時間も応援なんて難しいです。シュウヘイに月2回の練習に行きたいと言われてもダメなものはダメなのです。
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せめてアキナが3歳になるまで野球は我慢してほしいです。週末以外はアキナを一人でお世話しているので、週末くらいはシュウヘイと揃って家族で過ごしたい気持ちがありました。



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その後、シュウヘイは引き続き私とアキナと一緒に休日を過ごしていました。ただ前より笑う回数が減ったり、暗い表情をしていたりすることが多くなったのです。テレビで野球の試合をみながら、ため息をついていることもありました。



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そしてある夜、片付けをしていると思いつめたような顔をしたシュウヘイから声をかけられたのです。
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シュウヘイの口から、また野球をしたいという言葉が出てきてびっくりしました。楽しく一緒に過ごしていた休日だったので、野球のことは忘れているのかと思っていました。

アキナが1歳になって手がかからなくなったから、休日に草野球チームで活動をすることを再開したいと考えたようですが、まだまだ手はかかりますよね? 少なくともアキナが3歳になるまで、休日は家族と一緒にいてほしいと告げたところ、渋々と言った感じでシュウヘイは了承しました。

しかしそれからシュウヘイの様子が暗くなって……ある日離婚したいと言われたのです。

【第4話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・ササミネ 作画・まゆか! 編集・横内みか

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