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＜13回戦・前橋＞
3日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人−中日』で解説を務めた佐々木主浩氏が、巨人・井上温大について言及した。
井上は立ち上がりからテンポの良い投球でスコアボードに0を並べていく。佐々木氏は試合中盤、「変化球がスライダー、カーブ、しっかりストライクが取れている。前回からの修正をしっかりできている。結局ピンチはあるんですけど、先頭打者を打ち取っているので楽ですよね。しっかり先頭を抑えているのがゼロできている理由だと思いますね」とコメント。
6回から3イニング連続で併殺に打ち取ったが、8回以外は先頭打者の出塁を許さなかった。井上は8回を投げ終えて球数は97球だったが、9回のマウンドに上がらず。
佐々木氏は「7回、8回に四球を出していましたからね、無理をさせないというか、これからの選手。次回ですかね。まだチャンスがありますからね。行かして欲しかったな。彼の自信になりますからね。9回完封だったら全然違うんですよ」と自身の見解を述べた。
8回を無失点に抑えた井上は今季3勝目を手にした。
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このニュースに関するつぶやき
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あの点差だから行かせても良かったと思うけど、投手交代のおかげで12球団で中日だけが交流戦明けから完封なしを継続中。
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