創刊6周年のヤングキングBULLが隔週刊化！次号より毎月第1・第3月曜発売に

ヤングキングBULL（少年画報社）が隔週刊化することが発表された。8月より月2回、毎月第1・第3月曜日に発売される。

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2018年8月に月刊誌として誕生したヤングキングBULLは、来月でちょうど創刊6周年。告知画像ではヤングキングからたーし「ドンケツ第2章」、ヤングキングアワーズ（どちらも少年画報社）から塩崎雄二 「真・一騎当千」が移籍することや、楠本哲による渡邊ダイスケ「外道の歌」の新作外伝、柳内大樹、小幡文生、TETSUO、ISUTOSHIらの完全新作が予告されている。落合祐介のシリーズ読み切り、二宮ひかるによる単行本未収録作品の再掲載なども登場予定だ。

なお本日7月4日発売のヤングキングBULL8月号では、えれまどかによる新連載「えびすこ！」が始動。相撲をテーマにした人間ドラマだ。主人公・田村勇一は朱雀部屋にスカウトされ、勇雀という四股名で土俵に上がっているが、負け越してばかりの冴えない力士。同世代には本名が“田村勇一”という同姓同名の天才力士・春嵐がおり、人違いでスカウトされた勇一はすっかり“じゃない方”扱いを受けていた。そんな勇一が奮起する姿を描く。