初代コルベットのエンジンカバーが特徴的なブルーで塗装されたことから、「Blue Flame（ブルー フレイム）」と呼ばれたことへのオマージュとリスペクトを込めている。今回のRED FLAME SERIESでは、伝統のV8エンジンを真っ赤に彩るエッジレッドのエンジンカバーを採用し、「コルベット」の心臓部に宿る走りへの熱い情熱を体現したとしている。
2タイプ4バージョンを用意し、各バージョン10台ずつの日本限定スペシャルモデル。すべて右ハンドル仕様となる。出荷は2024年9月の予定。ラインナップと価格は以下の通り。
○シボレー コルベット RED FLAME SERIES
ベース車輌：クーペ3LT
エクステリアカラー：レッドミスト メタリックティントコート
インテリアカラー：ナチュラル ディップド
販売台数：10台
価格：1,740万円
ベース車輌：コンバーチブル
エクステリアカラー：レッドミスト メタリックティントコート
インテリアカラー：ナチュラル ディップド
販売台数：10台
価格:1,890万円
ベース車輌：クーペ3LT
エクステリアカラー：カーボンフラッシュメタリック
インテリアカラー：アドレナリンレッド ディップド
販売台数：10台
価格：1,740万円
ベース車輌：コンバーチブル
エクステリアカラー：レッドミスト メタリックティントコート
インテリアカラー：アドレナリンレッド ディップド
販売台数：10台
価格：1,890万円
「RED FLAME SERIES」のエクステリアカラーは、ブラックのレーシングストライプを施したレッドカラーの「レッドミスト メタリック ティントコート」と、日本初採用のブラックカラー「カーボンフラッシュ メタリック」の2タイプ。
インテリアカラーは、レッドミスト メタリック ティントコートにはナチュラル ディップドを、カーボンフラッシュ メタリックにはアドレナリンレッド ディップドを組み合わせている。日本では初採用となる特別装備（下記参照）も多い。
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クーペ・コンバーチブル共通
ボディストライプ：フルレングスデュアルレーシングストライプ（カーボンフラッシュ メタリック）（日本初採用）
エンジンカバー：エッジレッド（日本初採用）
トリム：ステルスインテリアトリムパッケージ（スピーカーグリル/エアベント/コンソールトリムプレート）（日本初採用）
シート：GT2バケットシート（パーフォレーテッドナパレザーインサート）
ステアリング：スポーツレザーステアリングホイール
専用フロアマット：ナチュラル
ブレーキキャリパー：エッジレッドペインテッドブレーキキャリパー
ホイール：5-オープンスポーク カーボンフラッシュペインテッドマシンドエッジ アルミホイール
クーペ専用
クーペエンジンアピアランスパッケージ（カーボンファイバーパネル/LED 照明）（日本初採用）
ボディカラードSMCルーフパネル
コンバーチブル専用
コンバーチブルエンジンアピアランスパッケージ（クリアウィンドウ付エンジンベイパネル）（日本初採用）
リトラクタブルハードトップ（ボディカラーナセル/ウィンドシールドヘッダー/Aピラー/ルーフパネル/トノーパネル）
○シボレー コルベット RED FLAME SERIES（カーボンフラッシュ メタリック）
クーペ・コンバーチブル共通
エンジンカバー：エッジレッド（日本初採用）
トリム：ステルスインテリアトリムパッケージ（スピーカーグリル/エアベント/コンソールトリムプレート）（日本初採用）
シート：コンペティションバケットシート（パーフォレーテッドナパレザーインサート）
ステアリング：スポーツレザーステアリングホイール
専用フロアマット：アドレナリンレッド
ブレーキキャリパー：ブライトレッドペインテッドブレーキキャリパー
ホイール：20-スポーク ミッドナイトグレー鍛造アルミホイール（レッドストライプ付）
クーペ専用
クーペエンジンアピアランスパッケージ（カーボンファイバーパネル/LED 照明）（日本初採用）
ボディカラードSMCルーフパネル
コンバーチブル専用
コンバーチブルエンジンアピアランスパッケージ（クリアウィンドウ付エンジンベイパネル）（日本初採用）
リトラクタブルハードトップ（ボディカラーナセル/ウィンドシールドヘッダー/Aピラー/ルーフパネル/トノーパネル）（リアクション）
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