【アーチェリー】金メダルへ「目標、練習、自信」古川高晴、野田紗月が奈良・生駒市役所へ表敬訪問

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2024年07月04日 18:06  日刊スポーツ

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歓談する、左から古川高晴、野田紗月、小紫雅史生駒市長、近大の山田秀明監督(撮影・竹本穂乃加)=2024年7月4日、奈良・生駒市役所

アーチェリー男子でパリオリンピック(五輪)代表の古川高晴(39=近大職)と女子の野田紗月(24=ミキハウス)が4日、練習拠点を置く奈良・生駒市役所で、小紫雅史市長を訪問した。


小紫市長は「皆さんの活躍が市民の勇気になっている。生駒で練習をしている皆さんには、より親近感が高く、力づけられる」と敬意を表して激励、6大会連続出場となる古川は「金メダルを目標に、金メダルを取るための練習をしてきたつもりです。金メダルを目指して頑張ります」と誓った。


初出場の野田は「まずは自分のパフォーマンスをして、メダル獲得につなげていきたい。自信を持っておかないとほかの選手に負けてしまうので、そこはしっかり持った上でやりたい」と決意した。【竹本穂乃加】

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