日本対ニュージーランド 第2Q、シュートを決める高田(右)(撮影・鈴木みどり)<バスケットボール女子:日本−ニュージーランド>◇国際強化試合◇4日◇有明アリーナ
世界ランキング9位の日本代表が同26位のニュージーランドと対戦した。
第2Qは堅守から攻撃につなげ、リードを広げた。攻守で高田のリバウンドが光り、自らシュートも決め47−19。山本、ステファニー、宮沢と3点シュートが次々に決まり58−25とリード。その後も得点を重ね、63−27と最大36点差をつけた。最後は残り36秒で東藤が外角シュートを沈め、67−34でで前半を折り返した。